新版 古今和歌集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

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制作 : 高田 祐彦 
  • 角川学芸出版 (2009年6月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (591ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044001056

新版 古今和歌集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「言葉」の語源は、語源辞典によると・・・

    『古今和歌集』仮名序
    やまとうたは ひとのこころをたねとして よろづのことの葉とぞなりける

    「こと(言)」とは、事=現象のこと?
    「葉」は、花を咲かせ、実を育むために植物にとってなくてはならないもの?
    「ひとのこころ」は、阿頼耶識=如来蔵?
    「たね」は、真如?
    「よろず」は、無尽?

    「葉」は役割を終えると枯れて土に還る。新しい「葉」が誕生する?

    旅は続く。

  • 子規のバッシングにめげず古今和歌集。2017/7/10

    わかりにくいものもあるが、すんなりと情景や心が入ってくるものが多い。「源氏物語」に古今和歌集の歌を踏まえた箇所が多くあるのでその点からみてもおもしろかった。2017/9/25 読了

  • 初心者なので、初読では 撰者(紀貫之ら)と六歌仙(在原業平ら)を中心に読む。序文の「和歌は人の心を種として〜天地を動かす」に驚く

    意表をつく掛詞・レトリック、美しく感じる皮肉、隠れて見えづらい愛憎、老いの恐怖など 平安の美意識は トリッキーで奥が深い

    春と秋の表現方法や色彩が豊か。自然と作者の一体感が強く、自然の摂理すら 歌によって変えてしまう。これが 天地を動かすの意味だろうか

    キーワード(句)ごと編集されていて 比べやすい。寄せ集めというより 1冊で 完成されている

  • 四季の素晴らしさを感じることができるすごい古典。

  • 言の葉…
    四季のある国に生まれたことに感謝。
    昔も今も
    恋歌は切なくて美しい
    日本語は素晴らしいと改めて感じる。
    バッグに入れて持ち歩きたい一冊

  • 古今和歌集を探し回り
    小野小町の煌びやかな表紙に惹かれて
    こちらを購入しましたが、
    表紙のみならず 中身も素晴らしかったです。

    全文に現代語訳が付いていて、
    解説も付き 至れり尽くせりの一冊だと感じました。

    文庫本で これだけ親切な本は有り難い。
    初めてさんも和歌好きさんも買って損はないと思います。

  • 収録されてる歌が多いものですからページも多く、
    字も小さいので、読み終えるのに相当時間がかかりました。
    昔の日本人は短い中に思いを込められたんですね。言葉を尽くしても分かり合えないことが多い中、とても素敵なことだと思います。
    訳注がないと意味すらとれませんが、音読してみると日本語ってきれいだなと、分からないなりに思えてくるのが不思議です。

  • 気が向いた時にひらいて、気分にあった歌を探す。
    季節ごとや、恋など、テーマ別にも歌を探せます。
    歌の表現も切り口も、おもしろいと思うけど、もっと古典を勉強すればさらにおもしろくなるんだろうな。

  • 和歌と隣のページに訳が見開きで読める状態なので読みやすい。サイズも文庫本サイズなので持ち運びやすい。

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