知っておきたい「酒」の世界史 (角川ソフィア文庫)

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著者 : 宮崎正勝
  • KADOKAWA (2007年6月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044064044

知っておきたい「酒」の世界史 (角川ソフィア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 2016.9.13

  • アブサンは幻覚作用のある怖い酒だったのだなぁー。
    歴史の中に酒の影がちらほら、と。
    酒は飲んでも飲まれるな。そんな話もありますよ。

  • いわば嗜好品として世界に広がったものと思っていた酒が、実は保存飲料として発展してきたと言ってよさそうだ。日本のように清水に恵まれた国では実感に乏しくとも、人間、水なくして生きられぬ。日本では、蒸留酒の歴史は浅いし、ウイスキーやウォッカなどに比べて焼酎は原材料の違いによる風味がはっきりしている。これすなわち、酒は単なる飲料ではなく、味わいを楽しむ嗜好品として造られてきたことが分かる。

  • 酒は人類の友、歴史は酒とともに有り。
    いろいろなお酒の由来が初心者にも解りやすく浚えます。
    お酒を飲むのが、少し楽しくなる1冊です。

  • お酒の歴史がざーっとさらえる本。
    取り上げているのは洋酒が中心だけど、成り立ちがわかっておもしろかった。
    くわしいことを知りたければ別の本がいるだろうな。
    そこまで酒に興味ない人にはこれで十分。

  • 色々なお酒の違い、お酒が生まれ、広まった背景などがわかりやすく紹介している本。

    文化の数だけお酒の種類があって、進化や伝播の仕方がそれぞれの地域の歴史と絡み合っているのが面白い。

  • お酒は薬が発達したものが多いとの事。「食」ほどではないですが「酒」の世界史も興味深かったです。
    ーーーーー
    ウオッカ、テキーラ、日本の焼酎など、世界中のすべての蒸留酒は、9世紀にイスラームで錬金術のために発明された蒸留器「アランビク」からはじまった。メソポタミアからヨーロッパにもたらされた「液体のビン」ビール、ペストの恐怖が育てたウイスキーとブランデー、飲料水代わりだった大航海時代のワイン、冬の寒さが生んだ奇跡の酒シャンパンなど、世界をめぐる多様なお酒の意外な来歴と文化がわかる、おもしろ世界史。

  • ウォッカ、ジン、テキーラ、ウィスキー、ラム、ブランデー、リキュール、ワイン、ビール、焼酎、アクアビット、アブサン、カクテル等多くの酒が歩んできた変遷がそのまま人類史を眺めるようでとても面白かった。

  • ジンはオランダが生んでイギリスが育てた酒。
    世界中のお酒やらバーテンなどの歴史が紹介されていて面白い。

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知っておきたい「酒」の世界史 (角川ソフィア文庫)の作品紹介

ウオッカ、テキーラ、日本の焼酎など、世界中のすべての蒸留酒は、9世紀にイスラームで錬金術のために発明された蒸留器「アランビク」からはじまった。メソポタミアからヨーロッパにもたらされた「液体のパン」ビール、ペストの恐怖が育てたウイスキーとブランデー、飲料水代わりだった大航海時代のワイン、冬の寒さが生んだ奇跡の酒シャンパンなど、世界をめぐる多様なお酒の意外な来歴と文化がわかる、おもしろ世界史。

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