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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044075019
作品紹介・あらすじ
「わたし」がフルサイズで存在したためしがいちどでもあったろうか。行為の身体的プロセスを忘却し、自己意識からはずすことで成り立つ日常。そのなかの存在の揺らめきを映像・音楽・モード・身体・顔・テクスチュアなど、表面にあらわれるさまざまな事象に現象学的にアプローチし、身近な視角からやさしく解き明かす哲学エッセイ。臨床哲学につながる感覚論をベースとした、鷲田哲学の根幹をなすアフォリズムにあふれる一冊。
感想・レビュー・書評
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夢のもつれ
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なんか読みにくい…。
第四章は面白かった。 -
教科書の文章で感銘を受け
某T大の過去問でも出会い
私を阪大志望へと迷わせた
鷲田清一の、
私が最初に買った本!
哲学好きのきっかけになったかな -
Now reading♪
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