夢のもつれ (角川ソフィア文庫 357)

著者 :
  • 角川学芸出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044075019

作品紹介・あらすじ

「わたし」がフルサイズで存在したためしがいちどでもあったろうか。行為の身体的プロセスを忘却し、自己意識からはずすことで成り立つ日常。そのなかの存在の揺らめきを映像・音楽・モード・身体・顔・テクスチュアなど、表面にあらわれるさまざまな事象に現象学的にアプローチし、身近な視角からやさしく解き明かす哲学エッセイ。臨床哲学につながる感覚論をベースとした、鷲田哲学の根幹をなすアフォリズムにあふれる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 夢のもつれ

  • なんか読みにくい…。

    第四章は面白かった。

  • 教科書の文章で感銘を受け
    某T大の過去問でも出会い
    私を阪大志望へと迷わせた
    鷲田清一の、
    私が最初に買った本!

    哲学好きのきっかけになったかな

  • Now reading♪

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著者プロフィール

鷲田清一(わしだ・きよかず) 1949年生まれ。哲学者。

「2020年 『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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