落語名作200席 (上) (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044094584

作品紹介・あらすじ

「子別れ」「紺屋高尾」「寿限無」「真景累ヶ淵」ほか、寄席や口演会で人気の噺を厳選収録。演目別に筋書や会話、噺のサゲ、噺家の十八番をコンパクトにまとめる極上のガイドブック。上巻演目【あ?さ行】。

感想・レビュー・書評

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  • 古典ものがよかったが、現代を題材にしたものがあり、あまり面白くない。どんな人が演目したかは参考になっても、題名から探すか疑問。ときに本文より何倍も説明が長かった。作品そのものを味わえると思っていたので、想定外。

  • 聞き覚えの噺もあるが、聞く側としての知識の乏しさを感じた。

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著者プロフィール

1942年東京・神田生まれ。慶應義塾大学卒業。ソニー・ミュージックプロデューサーとして、レコード、CDの録音制作を行う。六代目三遊亭圓生の『圓生百席』をはじめ、古今亭志ん朝、柳家小三治など、録音の総制作タイトルは250以上。古今亭志ん朝が唯一その高座の録音を許した。TBSテレビ「落語研究会」の解説を担当。

「2017年 『落語ことば・事柄辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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