- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044117191
作品紹介・あらすじ
千年の昔、竜を頂点とする幻獣王と人間の王は大災厄を逃れるため、世界を幻獣が棲む"陰界"と人間が住む"陽界"の二つに分けた。その時、幻獣王は聖王に「誓約」した。今後、幻獣王は世界が危機に陥った際には陽界を訪れ、聖王の血筋から愛する人を見つけて世界を守ると…。そして時は流れ-美貌の元聖騎士と黒髪の少年が出会い、運命が大きく動き出す!「愛してる」は最強呪文-剣と魔法のファンタジー登場。
感想・レビュー・書評
-
わくわく。続きがすごく読みたくなる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すっごいすき。
-
前から気になってたけど冊数が多いので手を出しかねてた本。
今年の干支にちなんで読み始めてみました。
多いと思ってたけど、全5巻+2だったのでもっと早く読めばよかった…。 -
……正直カテゴリに迷うのですが(笑)
やさしい竜の殺し方。
本当にそのままなお話です。
切な過ぎる。
でも最後はハッピーエンドなので、ご安心下さい。
美しい男性、アーカンジェルに恋をした、オス竜との世界を分かつ物語。
なんというか……先代ー!!!!!と叫ばずにはいられない。
そりゃグレたくもなるわな…。
むしろ初代ー!!!!!って感じでしょうか(笑)
人間と竜の種族間での価値観の違いとか…うん、凄く良かった。
でもやっぱり切ないつД`) -
全5巻
津守時生さんの中ではそんなに琴線に来なかったかな。
女騎士と少女竜の話が一番おもしろかった。 -
久しぶりに読み返しています。
ウルかわいい。 -
綺麗な男の子、元気のいいブスと肉食系男子、物分かりの良い大人。おまけに全員片思いみたいで、YAの読み物の王道を行ってるし、年寄りでも安心して読めます。
-
1巻〜4巻以下続刊。
-
スニーカーブックス版・スニーカー文庫版・そしてビーンズ文庫版……。私をバカだと言って。新装版になっても前のを手放せないのです。愛してやまないシリーズです。
-
神降臨