超・魔導物語 3 (角川スニーカー文庫 56-12)

著者 : 山本剛

• KADOKAWA (2000年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

『わくわくぷよぷよランド』のイベントクリアと"すっごい魔法のアイテム"ゲットのため、ついにサタンと対決したアルルたち。その結果、信じられないことにサタンは砂となって崩れさってしまった!しかもその向こうには、さらに地下へと続く階段が出現。その階段へと続く扉を開くためには、六つの宝珠が必要なのだ。最後に残された白の宝珠を巡り、アルルたちのそれぞれのバトルが始まった!シリーズ完結巻、ぷよっと登場。

感想・レビュー・書評

[なでぃさんの感想 · 2019年11月7日]

なつかしの作品。
昔ハマりにハマってシリーズ9巻ここまで全て揃えた。
手放してしまったが、最近「新〜」の1巻を再び読む機会があり、自分も歳を取ったしもう楽しめないのでは……などと思っていたくせに意外と泣いてしまったので、そのうちまた読み返す機会を持ちたいところである。

[suminonagiさんの感想 · 2011年5月6日]

駆け足気味で物足りなさを感じました。
もうちょっと巻数増やしてでももうちょっと……という感じです。

著者プロフィール

早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了（社会科学博士）。国際協力NGOや東京電機大学未来科学部非常勤講師を経て、現在、独立行政法人国際協力機構（JICA）ラオス事務所次長。専門は国際関係論、国際協力論。主な著書に、『難民を知るための基礎知識――政治と人権の葛藤を超えて』（共著、明石書店、2018年）、『平和学から世界を見る』（共著、成文堂、2020年）、『新しい国際協力論［第3版］――グローバル・イシューに立ち向かう』（共著、明石書店、2023年）など。

「2023年 『難民 行き詰まる国際難民制度を超えて』 で使われていた紹介文から引用しています。」