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- Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044184025
作品紹介・あらすじ
明治十年、日本は激しい歴史の波濤に翻弄されていた。ある晩、英国商館が何者かの手によって襲撃されるという事件が起こった。目撃者情報によると刺客は、死んだはずの男たち-新選組副長土方歳三、一番隊組長沖田総司。死亡者二十三名、行方不明者一名の大惨事はときの内務卿大久保利通の耳にするところとなる。浅黄色の剣鬼たちが「死の騎士」となって甦る!!第二回スニーカー大賞受賞第一作、大迫力のSFアクション長編。
感想・レビュー・書評
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たまたま新選組慰霊祭のある時に京都に旅行中で、光縁寺に立ち寄った時に寄せ書き帳にこの本の紹介が。
ファンタジーですね、最初は設定に微妙・・・と思い、途中面白くなってきて、お?と思ったけれど、最後はやっぱり微妙。
それなりに面白かったけれど、単純に好みじゃないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トリニティ・ブラッドと比べて文章が若いなーと思いましたが、
神学大全を読むとトリブラのルーツを感じさせる作品でした。 -
新撰組、というものをすごく奇抜な発想で動かしているSF小説。沖田が可愛くも格好良く、そして深いです。
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作者さんはすきだし、最後のほうの流れもすきなのですが・・・新撰組好きとしてはちょっとイタダケナイ感じでした。
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