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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044191023
感想・レビュー・書評
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雨宮と磨知の知られざる過去を少しだけ解き明かした本。乙女な磨知を見ることができます。しかし、初期の頃は何の疑問も持たなかったが、コミックスを19巻まで読んでから読み直すと色々と矛盾というか疑問点が…。
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1巻と比べると、どうしても劣ってしまうのだけれど、この作品も私は好きです。
前作と同じように、マンガには描いていない、田辺知代の生い立ちについて書かれています。
ここまでの設定を、しっかりとたて物語を作っている大塚英志には脱帽の一言。
内容は、悪意しか書かれていないと言われるように、様々な犯罪ばかりの内容となっている。
エンターテイメント小説として、十分な面白さは持っています。 -
やっぱり大塚英志さんの本は凄い!惹き付けられる!
一気に読んでしまいました。
一連の死のエンターテイメント。
その描写から犯人に至るまで、緻密で大胆な描写に息を呑みます。
この巻では多重人格者である主人公の存在が一寸薄かったかな。 -
表紙が好き!
兎に角格好良かった雨宮。笑