ラグナロクEX THE OUTSIDERS (角川スニーカー文庫 92-25)
- KADOKAWA (2001年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044192143
作品紹介・あらすじ
人は、なぜ己と異なる者を許容できぬのか-人類との共存を目的としてきた俺たち「アイントラート」と「ヴァルハラ」の頂上会談が、ついに実現した。だが、我々の望みがかなうというのに、俺の胸に蟠るこの不安は何だというのか…。俺の名は、テーゼ。「アイントラート」の社長代理にして、君たち人間が「闇の種族」と呼ぶ存在だ-超格闘ファンタジー『ラグナロクEX.』、待望の長編書き下ろしで、驚愕の真実が明らかに。
感想・レビュー・書評
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敵対する組織ですが、2つとも、組織のあり方がそっくりです。
どちらも、頂点に女性をおいて、構成員は組織の理念のために働いているというよりも、その頂点の女性のために働いている感じ。
なんとなく、どっちも、頂点が、洗脳に近い方法で、みんなを操っているようです。
イレーヌが、ダークワンでも、別におどろかないなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
EXシリーズで一番好きな話。テーゼ視点とザント視点で話が進みます。ザント視点がものすごく濃い…!
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