機動戦艦ナデシコルリの航海日誌 下 (角川スニーカー文庫 93-2)
- KADOKAWA (1998年7月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044193027
作品紹介・あらすじ
自らの出生の謎を追い求めて、アキトとともにスウェーデンに降り立ったルリ。そこでルリが見たのは、灰色の部屋とコンピューターの両親だった。呆然とするルリだが、木星蜥蝪の攻撃に遭いアキトとナデシコに戻る。そんなある日、ナデシコ艦内に木星蜥蝪が侵入した。ミナトとルリが遭遇するが、「木星蜥蝪」もまた人類だったのだ。白鳥九十九と名乗った男と二人は行動をともにする。そして、彼の口から恐るべき真実が語られた。
感想・レビュー・書評
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TVシリーズ当時はユリカ派であった
桑島法子の卓越した演技力に撃ち抜かれたから
劇場版まで、知っていると色々と切なくなる
少しづつ大きくなっていく大切なもの
アキトの「たかが、金儲けのために」ってのはキク
「私たちのナデシコ」
ルリルリの恋心が可愛い
ナデシコが人生の全て、大切だけど寂しさも感じる
オモイカネの「あの忘れえぬ日々、そのためにいまを生きている」は刺さる。
最後大切なモノに向けての「バカばっか」は微笑ましくて嬉しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4044193029 264p 1998・8・1 初版
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