コードギアス反逆のルルーシュ STAGE4 (角川スニーカー文庫 201-5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044223113

作品紹介・あらすじ

神聖ブリタニア帝国の圧政から日本人を救うため、皇女ユーフェミアは日本人の自主統治を認める「日本特区」を作ることを宣言する。喜びに沸く日本だったが、それが最悪の悲劇を生む。「日本人のみなさん、死んで下さい」ルルーシュの暴走したギアスによってユーフェミアは式典に集まった日本人に銃声を浴びせ始める。血の海と化した式典会場、そしてユーフェミアも…。これは神の意志か、悪魔の運命か!?アニメノベライズ第五弾。

感想・レビュー・書評

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  • 特区宣言
    ギアス暴走
    ユーフェミア死亡
    政庁でのコーネリア戦
    神根島 ルルーシュ、スザク、カレン

  • 1期終了。

  •  1期の最終巻。
     
     アニメ見てても「血染めのユフィ」はつらかったけど、読んでもつらいわ。
     
     結局ルルーシュの足を引っ張り、縛るものは、情の尻尾とプライドなんだよね。ユフィと対峙して、彼女に負けたとわかっても、最後にむくっともたげてきたプライドゆえに、言ってはいけない言葉を口してしまった。
     アホな子。

     そして、ユフィの死によって、マイナスベクトルで腹をくくったスザク。
     
     ラストで、対峙するルルーシュとスザク。
     そのスザクの、ルルーシュの容赦ない全否定が悲しい。
     そこまで否定するということは、同じように求めてもいるということなんだけど、スザクは精神的には未熟なのでそれには気づかないのだ。
     気づかないことが、次への悲劇を誘うんだけどね。

     とはいっても、彼らはまだ17歳なのだ。
     子供のであるのに、未熟であることが、罪であるなんて、世界は悲しい。

  • とりあえず一段落。

  • アニメ前期終了部分まで ただし、ガニメデ騒動は出てこない

    この巻はほとんどアニメと変わらない。
    映像という情報が少ない分、小説の方が削りすぎに見える
    アニメを見ずに読んだらきっと、情報がたりないんじゃないかな〜と思ってしまった

  •  コーネリア、ユフィ、ダールトン。アニメ本編では描かれなかったこの3人の生きてきた時間が、細やかに描かれていました。この小説を読んでしまうと、ダールトンがむかえた運命の壮絶さを思わずにはいられません。

  • 2期が楽しみすぎるんだぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • 何度読んでも泣く。
    未来を信じて頑張っていたユーフェミアの想いに泣く。
    ルルーシュの想い。スザクの想い。
    みんなささやかな幸せが欲しかっただけなのに。

  • アニメ終了してからハマったので「えー、なんで〜!」とショックが大きかったです。これでS2に続くんですよね。
    どうなるんでしょう。ナナリーとかアニメで新しく登場する謎の人物とか関係あるんだろうなあ。早く見たい!

  • 読めばよむほどただ泣ける
    テレビでは触れられなかったネリ姉さまや
    ユフィに対するルルーシュの思いが描かれてて


    うん やっぱり 泣ける。。。

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著者プロフィール

ライトノベル作家。「コードギアス 反逆のルルーシュ」「コードギアス 反逆のルルーシュR2」シリーズ(角川スニーカー文庫)、「七つの大罪 セブンデイズ」(講談社ラノベ文庫)などのノベライズを手がける。

「2022年 『雨を告げる漂流団地』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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