ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫 123-24)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 541
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044241162

感想・レビュー・書評

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  • 安定して面白い。
    幻書がなんでもありだから、緊張感に欠けるけど。

  • 三雲さんの書く物語はとても引き込まれるので、大好き。
    やっと出たよ~って待ち切れずに発売日に本屋直行しました。

  • 短編でちょっと謎解き

  • 「ザ・スニーカー」での連載6篇(断章2篇含む)と焚書官ハルが主人公の書き下ろしが1篇。
    個人的には安心して読める一冊。この巻においては特に大きな動きは無いですが、ヒューイは自覚無くフラグを立ててますし、人在らざる身をわきまえつつも、やきもちを隠せないダリアンも可愛らしいです。身の危険と隣り合わせなのに、ある意味緊張感の無いヒューイとダリアンのやりとりも相変わらず。
    大きく動くのか、このままのペースで進むのかは分かりませんが続刊も期待しています。

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著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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