守護者はぶっちぎり。 (角川スニーカー文庫 126-3 月と闇の戦記 2)

著者 : 森岡浩之

• KADOKAWA (2002年10月31日発売)

作品紹介・あらすじ

幽霊騒動が落着したドサクサにグリーン・ハイツの居住権と月収まで確保し超ハッピー。な隆生。ところがまたしても騒動がっ!楓が、ナゾの美形超能力者集団に追われる少女・結宇を連れ帰ったのだ。結宇を追う大鳥という男(美形)に滋也は言う。「楓があの子を渡さないと言う以上、あきらめさせるのは困難なのではありません。不可能です!」-隆生には全然わけがわからないまま、グリーン・ハイツは戦闘態勢に突入!?森岡浩之が贈るネオジャポネスク伝奇コメディ第2弾。

感想・レビュー・書評

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

守護者(ガーディアン)はぶっちぎり。―月と闇の戦記〈2〉 (角川スニーカー文庫)

[tamausaさんの感想 · 2015年7月28日]

カバーイラスト・口絵・本文イラスト / 草河 遊也
デザイン / 中デザイン事務所
初出 / 『ザ・スニーカー』2001年12月号～2002年10月号掲載

[takuwokunさんの感想 · 2014年9月6日]

結局、この世界に浸かってしまった。緊張感のある情況なのに、どこか間の抜けた感じ。いよいよクライマックスへ
！

著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。SF作家。92年、短編「夢の樹が接げたら」でデビュー。アニメにもなった『星界の紋章』シリーズや、日本ＳＦ大賞を受賞した『突変』など、著書多数。

「2023年 『夢のまた夢　若武者の誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」