ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる (角川スニーカー文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2006年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044246051
作品紹介・あらすじ
わたし、ハルカ。海軍所属の機械化航空歩兵、通称ウィッチ。正体不明の世界の敵ネウロイと唯一戦える魔女なんだ。今度、任務で辺境国スオムスに派遣されることになったんだけど、わたしダメ隊員だし、メンバーもやる気ない"いらん子"ばかりだしすごく不安。でも憧れの智子先輩も一緒だから頑張らなくちゃ。智子先輩、ひとりやる気で空回りしてるけど大丈夫かなって、先輩っ!この装甲薄すぎますぅ〜。空飛ぶ乙女たちの防衛白書。
感想・レビュー・書評
-
再読。
アニメのストライクウィッチーズとはキャラクターの違う作品ですが、王道的な成長物語として読める作品だと思います。
ミリタリー的なものに興味がなかったり、世界観が合わない人にはさすがにおすすめしませんけれど。
個人的にはストライクです。
1巻はそれほど百合っぽさは感じてないと思いますが、世間様的にどうなのかは分かりかねます。(麻痺してる自覚はあるw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オーソドックスな成長物語で気持ちよく読めた。
それにしてもこの世界の扶桑国は格闘戦に盲信を抱いていないようだ。少し安心した。
穴拭少尉が左遷ちかい欧州派遣をされて、どんな風に物語が進むのかと思っていたが、一捻りどころか二捻りぐらいあったのが意外で楽しめたね。
巻末のストパン世界の解説は色々と妄想できる内容だった。少し自分の中で世界が拡がったよ。
[more]
最終的に仲間を信じ、行動できるようになったあたりは本当に王道展開で楽しめた。
ハルカの眼鏡をかけない理由は笑えたな。眼鏡をかけたら普通に命中しているしな。 -
ライトノベル
-
既巻3巻。4巻目が出るって言っていたのに…
2巻目からガチの百合展開になってくる
ともこ
良かったよ -
ビューリングさんかわいいかわいい
-
【読んだきっかけ】弍の巻が面白かったので
【内容】スオムスいらん子中隊ものの一巻目
【感想】「いらん子中隊」と言われる原因がわかりました。チームワークバラバラの中隊が最後に一つになる展開はワクワクしました。鬱展開を避けたのも正解。軽い本だけど内容はとても良い。ストライクウィッチーズのサントラを聴きながら楽しみました。近いうち"はじける"も買ってこよう。 -
百合だと聞いて買ったのに肩透かし感あるわー
ないわー -
素直に可愛かった。智子可愛いよ智子。
-
アニメにない設定額がわかって楽しい