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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044253066
感想・レビュー・書評
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箸休めとしては、さらっと読め 良いのでは
しかし、厳しく批評させてもらうと
加筆(校閲等)されていないゲラ原稿 そのものを出版されたように思える。
作品を失われる物語 一点に絞り、その他 作品は、割愛したほうが 部数は伸びたのかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんま良くなかった。印象に残らない。
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むー。いい話なのか?悪い話なのか?どっちつかずの印象。「嘔吐感がした」とか、表現の感覚があわない。普通に「吐き気がした」でよくない?みたいな。書き下ろしのウソカレだけがスッと読めた。
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短編集。
表題作「失はれる物語」は語り手が交通事故のせいで他人とほとんどコミュニケーションがとれなくなる。
妻の今後の人生を考えて身を引くシーンはどうしても泣けてしまう。
自分も目が見えなくて喋れなくて、聞こえないような、最後にぷつっと切れるみたいに孤独な世界に落ちた気持ちになった。 -
んー・・・。。不完全燃焼・・・。。。
後味の悪い、何が言いたいのか
よくわからん一冊でした。
もう乙一は読まんやろなー。