GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)

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著者 : 桜庭一樹
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年7月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281113

GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 全体のストーリーは可もなく不可もなくなんですが、ヴィクトリカのお母さんがでてきたり、舞台が学園から変わったり、何より一弥のヴィクトリカに対する生きる意味の答えが素敵すぎて、それだけで価値がある一冊です。

    一人の女の子のために、
    一人の男の子のために、
    世界のために生きるのもいいけど、
    誰かのために生きるのも悪くないはず、
    とこの時代に言い切れる一弥が素敵なんです。

    それにしてもこれを飛ばして6を読まなくて良かった。

  • 【あらすじ】
    “君は、わたしを捜せないかね…?”あの日の囁きが予告であったかのように、突然学園から消えたヴィクトリカ。遠くリトアニアの修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉され、ゆっくりと弱ってゆく彼女を救うため、一弥はひとり旅立った。豪華列車で出会った奇妙な客たち、遠い戦争の記憶。謎の夜会“ファンタスマゴリア”の血塗られたショー。かつてこの地で何が起こったのか。そして、一弥とヴィクトリカの運命は―。

    【感想】

  • ヴィクトリカが学園から消えてしまったときはどうなっちゃうのか心配だったけれど、久城が無事見つけてくれて良かった。
    救い出すまでもっと事件が起きるかと思っていたけれど意外とあっさり。
    ヴィクトリカの母、コルデリア・ギャロもついに登場。
    推理要素は薄くなってきている。
    ベルゼブブの頭蓋からの帰りの列車の中で、また何か事件があったようなので、とても続きがきになります。

  • シリーズ進んで推理物でもなくなってしまった。
    今回は内容が薄い。
    シリーズ物でもやはり1巻で大きな一つの謎とそれをすっきり片付ける推理が欲しいとこ、シリーズを通しての謎はそれに付随するだけのものにして欲しいなぁ。
    残念。

  • “君は、わたしを捜せないかね…?”あの日の囁きが予告であったかのように、突然学園から消えたヴィクトリカ。遠くリトアニアの修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉され、ゆっくりと弱ってゆく彼女を救うため、一弥はひとり旅立った。豪華列車で出会った奇妙な客たち、遠い戦争の記憶。謎の夜会“ファンタスマゴリア”の血塗られたショー。かつてこの地で何が起こったのか。そして、一弥とヴィクトリカの運命は―。

  • ベルゼブブの頭蓋が舞台。
    ソヴェールの科学アカデミーの要塞。

    過去の科学アカデミーとオカルト省の争い。

    コルデリアの登場。
    小さな赤い箱、形見箱の謎。

    帰る電車の中で殺人事件が起きたようでそれは次の巻らしい。

    イラストで説明部分があり。

  • 突然学園からいなくなった『ぼくのヴィクトリカ』を迎えに久城くんは、遠くリトアニアの修道院“ベルゼブブの頭蓋”まで旅立ちます。そこで催される謎の夜会“ファンタスマゴリア”のショーで起こった殺人事件を皮きりに、事件はその後も続くのです。今回は過去の世界大戦での記憶と絡み合いながらヴィクトリカの手により謎が明らかになっていくのだけれど、一巻完結とはならずに次巻に持ち越しです。だんだんストーリーが山場にむかっているみたいで目が離せません。益々ヴィクトリカと久城くんとの絆が深まります。久城くんのストレートとも言っていいくらいのヴィクトリカへの愛情がこもった言葉の節々に、はぁー少年とはなんと眩しい生き物なんだろうと(笑) 
    でもなんと言ってもわたしにとっての今回の注目シーンはヴィクトリカのママンとブロワ侯爵の登場です。ママンであるコルデリアのヴィクトリカへの愛情に目頭があつくなり、コルデリアをおびき寄せるために修道院へヴィクトリカを幽閉し、その娘を道具とするブロワ侯爵の狂った冷たさに怒りを覚えます。
    とにもかくにも久城くん、ヴィクトリカを守っておくれー!って祈らずにいられませんでした。

  • 今までとは違い随分とヴィクトリカを取り囲む人物が登場し、物語の中核の部分が語られ始めた今作
    ヴィクトリカファミリーも登場し事件の真相は深層へ…

    終わり方も珍しく次作に続くような締でますます気になる!形見箱に一体何がぁ〜〜


    今作の魅力はヴィクトリカのツンデレ具合が炸裂したってとこですな

  • 6冊目で本編5巻目。
    ヴィクトリアが父の手で"ベルゼブブの頭蓋"という場所に幽閉されてしまうも、弱り始めたという理由で久城が迎えに行く話。

    「時間はかかるけど必ず探しに行くよ」と行っていたのに
    一週間の間心配しつつ何も行動しなかったっていうのが少し残念だったなー。

    久城の発言の所々に独占欲とでも言うような言葉が出てきてて読んでてニマニマできました。
    ヴィクトリカは愛を知らないと言われてた気がしたけど、ずっと昔から、そして現在進行形で愛され続けていたのね。

    さて、まさかの話は続くらしく次は学園に戻るまでに起こる殺人事件の話。

  • 2016.2.21 読了
    ヴィクトリカの母、コルデリアやっと登場。

    ”ぼくのヴィクトリカ”って名言が飛び出したのと同様、《ただ1人の男と出会うために生まれてきたということじゃだめなのかな》的な言葉にどーーんとやられてしまった。
    一弥くん天然なのかなんなのか、無意識に出る言葉がすごい。
    絆を感じれた巻だった。
    ほんと、この巻で物語が深く迫っていくのでこれから先、読み進めるのが楽しみであり、不安でもあり。。

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GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)の作品紹介

"君は、わたしを捜せないかね…?"あの日の囁きが予告であったかのように、突然学園から消えたヴィクトリカ。遠くリトアニアの修道院"ベルゼブブの頭蓋"に幽閉され、ゆっくりと弱ってゆく彼女を救うため、一弥はひとり旅立った。豪華列車で出会った奇妙な客たち、遠い戦争の記憶。謎の夜会"ファンタスマゴリア"の血塗られたショー。かつてこの地で何が起こったのか。そして、一弥とヴィクトリカの運命は-。

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