GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)
- KADOKAWA (2010年7月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044281113
感想・レビュー・書評
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なるほど、ここから過去の物語と繋がっていくわけだ
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母狼、登場!
消えた姫を救い出しにいく騎士。
王道。 -
ファンタスマゴリアの回。実にシリアス。
つづくのである。 -
桜庭一樹の"GOSICK-ゴシック-"シリーズの第5巻。本巻はアニメでは第16話から第18話で放送されました。聖マルグリット学園の夏休みが終わろうとしているある日、学園から姿を消してしまったヴィクトリカを連れ戻すためにベルゼブブの頭蓋に向かう一弥。ブライアン・ロスコー、コルデリア・ギャロ、アルベール・ド・ブロワ侯爵と一気に物語が加速しそうな予感です。ブライアン・ロスコーは敵なのか味方なのか…まだよく分からないですね。今回の一弥は色々とカッコ良かった。これが想いの強さなのか。今回の終わり方は先が気になる!!
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ヴィクトリカが学園から姿をけした。
つれさらわれたヴィクトリカを救うため、一人旅立つ一弥。
ヴィクトリカと一弥の絆が深くなってきてるな~。 -
ヴィクトリカの父と母登場。
学校の人以外は
誰がなんの人だか忘れてしまう。
外人の名前は覚えにくいだ。
まだまだ続いていく感じでした。 -
2013-3
夏の終わりに姿を消したヴィクトリカを迎えに行く一弥。
双子の謎は気づかなくて思わず読み返した。ヴィクトリカを取り巻く大きな謎が少しずつ見えてきた。 -
※ネタバレ注意!!
最初ヴィクトリカが久城に残した手紙が何かの暗号かと思いきや、最後までただの手紙でがっくしorz
今回は謎の人物たちが結構登場してて、ドキドキしました
ずっと気になっていた奇術トリックの解説も詳しくてスッキリ出来ました。
終わり方が中途半端だったので続きが気になって早く読みたいです。