GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.76
  • (125)
  • (231)
  • (218)
  • (22)
  • (2)
本棚登録 : 2342
感想 : 128
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281113

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なるほど、ここから過去の物語と繋がっていくわけだ

  • 母狼、登場!
    消えた姫を救い出しにいく騎士。
    王道。

  • ファンタスマゴリアの回。実にシリアス。
    つづくのである。

  • 桜庭一樹の"GOSICK-ゴシック-"シリーズの第5巻。本巻はアニメでは第16話から第18話で放送されました。聖マルグリット学園の夏休みが終わろうとしているある日、学園から姿を消してしまったヴィクトリカを連れ戻すためにベルゼブブの頭蓋に向かう一弥。ブライアン・ロスコー、コルデリア・ギャロ、アルベール・ド・ブロワ侯爵と一気に物語が加速しそうな予感です。ブライアン・ロスコーは敵なのか味方なのか…まだよく分からないですね。今回の一弥は色々とカッコ良かった。これが想いの強さなのか。今回の終わり方は先が気になる!!

  • 囚われたヴィクトリカを救え、な内容。
    特に救うためにバトルやらなんやらってわけではないけども。
    お互いが救いになってるんですね(´ ` )

    コルデリアついに登場で、段々嵐も近付いてきてる中の2人はこれから…ってとこでしょうか(´ ` )

  • ヴィクトリカが学園から姿をけした。
    つれさらわれたヴィクトリカを救うため、一人旅立つ一弥。
    ヴィクトリカと一弥の絆が深くなってきてるな~。

  • ヴィクトリカの父と母登場。

    学校の人以外は
    誰がなんの人だか忘れてしまう。
    外人の名前は覚えにくいだ。

    まだまだ続いていく感じでした。

  • 母出たーーーーー。
    父出たーーーーー。

    メインの物語もさることながら、1巻から続くヴィクトリカの家族背景なんかもおもしろくて、毎回一気読みしちゃいます。

    これからどうなっていくんだろうか・・・???
    先が楽しみ。

  • 2013-3
    夏の終わりに姿を消したヴィクトリカを迎えに行く一弥。
    双子の謎は気づかなくて思わず読み返した。ヴィクトリカを取り巻く大きな謎が少しずつ見えてきた。

  • ※ネタバレ注意!!



    最初ヴィクトリカが久城に残した手紙が何かの暗号かと思いきや、最後までただの手紙でがっくしorz


    今回は謎の人物たちが結構登場してて、ドキドキしました

    ずっと気になっていた奇術トリックの解説も詳しくてスッキリ出来ました。

    終わり方が中途半端だったので続きが気になって早く読みたいです。

全128件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1971年島根県生まれ。99年、ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。2007年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。著書『少女を埋める』他多数

「2023年 『彼女が言わなかったすべてのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜庭一樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×