GOSICKs II ゴシックエス・夏から遠ざかる列車 (角川文庫)

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著者 : 桜庭一樹
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281120

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GOSICKs II ゴシックエス・夏から遠ざかる列車 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 夏休みとなり、学園に残ったヴィクトリカと一弥。
    穏やかな時のなかで、二人の絆は深まっていくのであった。

    今回は短編集。祖国にいる一弥の兄弟から、ヴィクトリカへの謎かけ、バカンスへと出かけたアヴリルからの手紙、セシルとゾフィとの出会い、始まりのsに相応しい伏線です。

    隔月の刊行が待ちきれないっ!

  • 【あらすじ】
    まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園―極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ―。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

    【感想】

  • 生徒たちが帰省して静寂に満ちた学園で、久城くんとヴィクトリカの穏やかな2人だけの夏休みが始まりました。久城家から届く寛兄さまと瑠璃姉さま、おばあちゃんの家に旅立ったアヴリルからのそれぞれの手紙の謎を解いたり、学園の大人たちの友情やあの警部さんの初恋、村で起きた事件などなどが2人だけの大切な時を優しく彩ってます。軽めの謎です。まるで嵐の前の静けさのような夏休みでもあります。夏休みが終わって生徒たちが溢れる学園の日常が戻ってくると、庭園や芝生でコロコロ転がったり、男子寮にお出掛けするようになっていたヴィクトリカは、また大図書館でひとり書物を読む生活にかえるのでしょうか。何だか夏の終わりのような、ちょっぴり寂しい気持ちもします。

  • 久城家の次兄とヴィクトリカの手紙による推理対決や、避暑地に行っているアブリルに起きた幽霊騒動、セシル先生の過去、一弥の姉に起きた不思議な出来事。
    今まで名前くらいしか出てこなかった久城家の人達が描かれていた。
    帝国軍人一家と言っている割にみんなの性格はユニークで面白い。

  • 瑠璃の恋ばな。武者小路さんで良いじゃんね…。セシル先生は、たまに倫理観がやばい。いや、それ泥棒だからっ!!!!

  • まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園―極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ―。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

  • 二人を取り巻く人たちの周りに起こる謎を解き明かす、比較的小さな事件の短編集

    GOSICK世界の息抜きにはピッタリである

  • 今回は脇役たちの短編ものになっている。セシル先生とゾフィとの出会い、一弥のお姉さんの話、ジャクリーヌのグレヴィールへの淡い初恋など。ヴィクトリカと一弥の夏休み。ほっこりする内容で楽しめた。

  • 夏休み。仔馬のパズル回答編。セシル先生とゾフィの出会い。瑠璃姉の恋バナ。グレヴィールのドリルが2本に。

  • セシル先生、ゾフィさん、瑠璃など、脇役たちの魅力にスポットを当てた短編集。

    聖マルグリット学園は夏休みに入り、アブリルは地中海の避暑地にある祖母サー・ブラッドリー夫人の別荘で過ごすことに。他方一弥は、学園から出られないヴィクトリカのもとに残ることになります。

    アブリルが別荘で体験した不思議な出来事の話、セシル先生と寮母のゾフィさんの間の友情を描いた話、一弥の姉の瑠璃と武者小路という一途な男をめぐる話、名画〈リボンの令嬢の肖像〉が盗まれる事件を解決する話、シニョレー夫人ジャクリーヌのため、ブロワ警部がヴィクトリカに頭を下げて事件の謎解きを依頼する話が収められています。

  • 長い長い夏休みに、帰省していく生徒達。
    故郷も遠い彼は、一端は友人の誘いに乗るものの
    彼女が気になって残る事に。

    連続短編6話分。
    この前の白い子馬の謎も解けてすっきり、です。
    駄目駄目なのは3話目。
    美味しかったからと言って
    盗みに入ってはいけません。
    これが盗みでなかったら、世の中の泥棒は
    泥棒とは呼べなくなります…w

    の、流れで5話目を読むと、何で上げたのか
    憶えてないのか、と突っ込みたくなります。
    ここだけ読んでも、突っ込むとは思いますが!!
    そして刑事に誤解される彼。
    まぁ…実害はそれほど、ない?
    犯人の手口がすごいです。

    間にあった4話目は、一途なのがすごいのか
    愛がすごいのか…どっちでしょう?w
    6話目の化学反応状態なのは気になります。
    ところで、何のお酒だったのでしょうか?

  • なかなか可愛らしいお話が詰まっていたな(♡˙︶˙♡)
    グレヴィールとジャクリーヌのお話もすごくほっこりした^^
    グレヴィールはああしてドリルが二股になったのね…www
    続きのGOSICKsが楽しみだな(*^^)b♪

  • 主人公の二人はもちろん、一弥のお姉さんの恋バナや、ヴィクトリカのお兄さんの恋バナもあり、いつもと違った雰囲気も楽しめた。

    ヴィクトリカ兄、好きなんだよなぁー。

  • 広い学園に二人っきりの夏休み!地中海に行けない久城とか、日傘買っちゃう久城とか、当然のように日傘をさしてあげる久城とか、萌えエピソード満載ですね。ヴィクトリカが自由に動いてるのが可愛くって。短編なのでストーリー的には若干物足りない感がありますが、キャラクターをたっぷり楽めて満足です。

  • 再2015/5/1(金曜日)

  • 今回は一弥の姉・瑠璃や、ヴィクトリカの異母兄・グレヴィールの話が書かれていました。
    本編では、脇役だった彼女らのお話はとても面白かったです。

  •  短編集二作目。今回は、一弥とヴィクトリカ以外にも焦点が当てられていて、一弥の姉・瑠璃やヴィクトリカの異母兄・グレヴィールの話なども収録されている。
     それぞれキャラを深めるエピソードばかりで、たとえば寮母さんとセシル先生の昔の話など、ちょっとした驚きがある。あえて言えば、セシル先生(笑)と言ったところだ。
     今回も謎解きそのものはシンプルなものであったが、物語が重みを増している本編と対照的に、清涼感をもたらす短編集だった。楽しませてもらったよ。

  • 久生十蘭ぽくっていい。怪人の夏。

  • アニメでも少しだけ描かれた九条とヴィクトリカの一夏を描いた連作短編集。

    お話としては吉良さんがイケメンな「怪人の夏」とグレヴィールのジャクリーヌへの想いが描かれた「初恋」が良かったなと。

  • 西ヨーロッパのけだるい夏の様子と物語のふんいきがよくマッチした短編集。
    懐かしい過去のひと夏の思い出といった趣。
    願わくば、回想する隣にかの人が依然として寄り添っていてくれますように。

  • 一弥とヴィクトリカのほのぼの夏休み。
    サブキャラたちのこぼれ話集。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園―極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ―。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・ミステリー・ライトノベル・ヨーロッパ・推理・ダーク・アニメ化

    【映像化情報】
    2011年1月よりテレビ東京系にてアニメ化。
    声優:悠木碧・江口拓也 他



    1++1+1

  • "GOSICK-ゴシック-"シリーズの外伝第2巻。本巻からはアニメ化されてません。錬金術師リヴァイアサンの事件の後、ヴィクトリカが移送される前までの聖マルグリット学園の夏休みが描かれた短編集です。だいぶ本編が重たい雰囲気になってきたので、こういった平和な日常にホッとします。ちょっとアブリルが不憫な気もしますが、生徒のいない学園で一弥とヴィクトリカがイチャイチャしているところをとにかく楽しみましょう。他にもグレヴィールとジャクリーヌ、ゾフィとセシル、瑠璃の話も収録されています。結構、面白かった。

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GOSICKs II ゴシックエス・夏から遠ざかる列車 (角川文庫)の作品紹介

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