GOSICKs III ゴシックエス・秋の花の思い出 (角川文庫)

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著者 : 桜庭一樹
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年1月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281144

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GOSICKs III ゴシックエス・秋の花の思い出 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 【あらすじ】
    闇の修道院を脱出し、暴走する殺人列車から逃れ、懐かしい学園に戻ったヴィクトリカと一弥に、つかの間の安らかな日々が訪れた。季節は、秋。2人がひもとくのは、あざやかな花々と、歴史のうねりに負けず懸命に生きた人々の物語。次なる嵐の予感をはらみつつも、今、このとき、世界は確かに美しい―静かに、ひそかに深まってゆく名探偵コンビの絆―直木賞作家がおくる大人気ミステリシリーズ、珠玉の外伝連作集。

    【感想】

  • 本編の読み終わったところまでに追いついたぁ。暴走列車から逃れて、学園に帰ってきたもののヴィクトリカが熱を出してしまいます。お疲れですよね。心配した久城くんがお花とお花にまつわる書物をもってヴィクトリカの様子を見に行きます。歴史のなかに埋もれた花にまつわるミステリ。ヴィクトリカがいつものようにちゃちゃっと解いちゃいます。そしていつものように久城くんあ然です。でも2人の静かで穏やかな時間は長く続かないようです。ヴィクトリカの様子をそっと見にくるコルデリアの愛情が深いです。

  • 一弥が、ヴィクトリカのために本を読んであげる。花が沢山出てくる。一弥とヴィクトリカは普通に仲良し。
    アヴリルが会ったのは、コルデリアだよね、そうだよね。

  • 闇の修道院を脱出し、暴走する殺人列車から逃れ、懐かしい学園に戻ったヴィクトリカと一弥に、つかの間の安らかな日々が訪れた。季節は、秋。2人がひもとくのは、あざやかな花々と、歴史のうねりに負けず懸命に生きた人々の物語。次なる嵐の予感をはらみつつも、今、このとき、世界は確かに美しい―静かに、ひそかに深まってゆく名探偵コンビの絆―直木賞作家がおくる大人気ミステリシリーズ、珠玉の外伝連作集。

  • 今回は体調を崩したヴィクトリカのために一弥が物語を読んであげるという番外編の短編集。ゴシックシリーズはヴィクトリカと一弥のやり取りも可愛いけど、ストーリーに登場する様々な可愛らしいものを読むって感覚も楽しくて好きだなぁと気づいた。

  • 最初の4話は、図書館で退屈な時を過ごすヴィクトリカのために、一弥が本を紹介し、ヴィクトリカがストーリーに秘められた謎を解き明かすという形の短編です。

    第1話は、フランス革命で断頭台の露と消えた少女ビビアン・ド・ジェリコットとその叔父のアントワーヌ、そして屋敷で働いているロキシーというメイドの悲恋を読み解く話。第2話は、チューリップ貿易で繁栄するオランダを舞台にした、大掛かりな詐欺の手口を解き明かす話。第3話は、モンゴルの少女・灰連(バイレン)の数奇な運命と、伝説の植物マンドラゴラにまつわる物語。第4話は、口の利けない美少女ベアトリーチェと、彼女に想いを寄せる褐色肌の少年の恋の物語。

    最後の第5話は、アブリルが、ロンドンにトンネルを開通させた伯父サー・ブラッドリー・ジュニアの物語を、ヴィクトリカに語って聞かせる話となっています。

  • 今巻は前巻・前々巻にベルゼブブ頭蓋、そしてマスカレード号での事件を経て聖マルグリッド学園へと帰ってきたヴィクトリカと一弥の秋の日の一幕。
    ヴィクトリカは学園に帰って来てから数日後、風邪をひいてしまい、それを心配した一弥はヴィクトリカのためにお菓子、書物、そしてそれぞれの書物に関係した花をヴィクトリカの元に運ぶことになる。
    一弥の持ってきた本にはそれぞれに謎が含まれていて…。

    今巻は短編集のような内容であったが、どの話も中々面白かった。また最後の方にはあの人も出てきて、これから先を暗示していた。

    徐々にちいさな灰色狼と東洋の少年の物語も終盤へと向かってきた。巻が進むごとに引き込まれてしまう。次巻も期待したいと思う。

  • 今回は、花にまつわる話の短編集。
    前作同様、可愛らしい話がたくさん詰まった一冊だった。

    先にGOSICKシリーズは読んでしまっていたから、最後のコルデリアとブライアンの意味深な会話を見て、あぁ、なるほどなって思った。

    やっぱり、GOSICKsの方も混ぜながら読んだ方が良かったかな…?

    ともかく、今回もヴィクトリカと一弥のほっこりするシーンがたくさんあって満足な一冊だった。

  • 今回は本当に番外編。
    お花とそれにまつわる世界のどこかの昔話、って感じ。内容は可もなく不可もなく。
    本編とのつながりはないので読まなくてもよかったなぁ。

  • 2人が可愛らしい。毎日せっせと花を届ける久城はもはや「日本男児」ではなくジェントルマン。可愛い。けどやっぱり長編が好きだー。

  • 再2015/5/9(土曜日)

  • シリーズものの宿命。
    食傷。
    いつものパターンで新展開なし。ゴシックはもうこれで見限るかな。

  • 書物の中の怪異譚に花をモチーフに書かれたお話。
    久城くんは本当に優しい子ですよね。
    体調を崩したヴィクトリカの世話を、憎まれ口をたたかれながらも毎回してるのですから。
    あ、それは体調を崩してなくても同じか…。

  • 桜庭もいろいろやってみたいんだなー

  •  今回の短編集は、花にまつわるいくつかの歴史的な物語を取り扱ったミステリーである。
     もっとこの路線で短編集を読みたかった。どれも良く出来た物語で(もしかすると史実かも知れない)、個人的には中国のお話なんて本当にありそうなものだと感じた。おそらく、自分には(不見識により)判断できないだけで、それぞれの国に伝わる物語に即した形式が採られているのだろう。
     花言葉を主題に、物語の真相が整えられているのも非常に好ましい。もしかすると、Gosickのシリーズの中でもっとも楽しめたかもしれない、そんな一冊だった。文句なしの星五つである。

  • 花を持って愛しい少女に毎日会いに行く。
    ロマンチックではないか(*´▽`*)

  • 外伝らしい話の展開で、こういうのも面白いなあと思った!まさかのコルデリア登場にテンション上がりました。お話的には「幻惑」がすきだったなあ。

  • おはなしとお花でほんわかさせての、エピローグ。憎い演出!

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    闇の修道院を脱出し、暴走する殺人列車から逃れ、懐かしい学園に戻ったヴィクトリカと一弥に、つかの間の安らかな日々が訪れた。季節は、秋。2人がひもとくのは、あざやかな花々と、歴史のうねりに負けず懸命に生きた人々の物語。次なる嵐の予感をはらみつつも、今、このとき、世界は確かに美しい―静かに、ひそかに深まってゆく名探偵コンビの絆。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・ミステリー・ライトノベル・ヨーロッパ・推理・ダーク・アニメ化

    【映像化情報】
    2011年1月よりテレビ東京系にてアニメ化。
    声優:悠木碧・江口拓也 他



    1++1

  • "GOSICK-ゴシック-"シリーズの外伝第3巻。色々ありましたが"ベルゼブブの頭蓋"から無事に聖マルグリット学園に戻ってきた一弥とヴィクトリカの平穏な日々が描かれています。いつもと違うのは、ヴィクトリカが少し体調を崩して図書館ではなく、家にいること。ヴィクトリカにいじわるを言われても、一弥は甲斐甲斐しくお世話しています。やはり、暗雲立ち込める本編と違って外伝はホッと出来ます。お花にちなんだ短編というのも面白いです。毎回、ヴィクトリカに持っていく話にちなんだ花を持っていく一弥もだいぶ気が利いています。

  • 花と書物にまつわる不思議な物語。
    ヴィクトリカと一弥の間のキョリがだんだん縮まっていく感じ。
    二人の幸せで不思議な日常がステキ。
    ずーっと続いて欲しい。

  • 本と花とお菓子。
    sシリーズは、ほのぼのしていて好きです。
    毎度空回りのアブリルも可愛い。

  • 今回はヴィクトリカの安楽椅子探偵ぶりがなかなか凄かったですねー笑

    一弥もヴィクトリカも可愛いです。読んでて微笑ましいよ
    花の名前に載せてちょっとした不思議な話。「秋の花の思い出」ってタイトルが上手くあってます。ミステリとしてはちょっと物足りないかんもあるけど、スラスラと読めました(*^^*)
    久しぶりに次は本編かなー

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GOSICKs III ゴシックエス・秋の花の思い出 (角川文庫)の作品紹介

闇の修道院を脱出し、暴走する殺人列車から逃れ、懐かしい学園に戻ったヴィクトリカと一弥に、つかの間の安らかな日々が訪れた。季節は、秋。2人がひもとくのは、あざやかな花々と、歴史のうねりに負けず懸命に生きた人々の物語。次なる嵐の予感をはらみつつも、今、このとき、世界は確かに美しい-静かに、ひそかに深まってゆく名探偵コンビの絆-直木賞作家がおくる大人気ミステリシリーズ、珠玉の外伝連作集。

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