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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
涼宮ハルヒ率いるSOS団が自主映画作製に挑むシリーズ第二弾。 序盤はハルヒの暴虐ぶりとそれに振り回されるSOS団(とりわけ主演女優に抜擢された朝比奈さん)の疲れっぷりが面白いです。特にハルヒの朝比奈さんに対する命令はほぼすべてが裁判もの(笑) 終盤までは映画撮影の様子が描かれるのですが、終盤からはスケールの大きな展開となりSFとしての面白さも味あわせてくれます。また登場人物たちの目的も... 続きを読む »
アニメで見てたからストーリーは解ってたけど、この回…やっぱ嫌い…
ハルヒのワガママ放題もそれを容認してる周りも
だけど、誰か受け止めてくれる存在が必要だってことは何故だかすごくすごーく解る。
自意識の世界から一本抜け出すためには、一度、ひどく自己中心的な世界にどっぷりとつかり、さんざん周囲を振り回さなければならない時があるのだ。
いわゆるセカイ系の文脈の中で読んでいたのですが、2巻目になってこれは少し違うのかなと思いました。新しさは「残酷な神」(的存在)の世界の住人でありながら、俯瞰の視点で彼女を操作しようとする人間達に主眼を置いている点でしょうか。
セカイ系という主観に飲み込まれた物語に対し、その外側に立って穴をうがとうとするキョン達の行動が読者に爽快感を与えているのか?はたまたハルヒに感情移入する側にすれば虚無感を与えるのか、興味が湧きます。
また、この巻では漫画的にカリカチュアされたキャラクター達の「裏」や「意図」に微妙に触れられていますので、続きを読みたくなるような謎が残されたのではないでしょうか。
涼宮ハルヒシリーズ第二巻。
今回もキョンは素敵なつっこみをしてました。
一巻よりも世界観がわかってきた感じ。
あと長門がすごく好きかもしれない…( ´∀`)
谷川流「涼宮ハルヒ」シリーズの第2巻。
ハルヒを取り巻くさまざまな立場からの思惑が降りかかる状況の中で、ただ一人の一般人であるキョンがハルヒに怒りをぶつける場面は、きれいに山場を作っているように思う。その後の、やや駆け足気味に両者の和解から締めくくりまで運んでゆく展開も、ライトノベルらしい軽快さがあって嫌いではない。
ただ、ちょっと間延びしすぎのようにも思った。1巻まるまる当てなくても、2章か3章分ぐらいでちょうどよいのではないか。
コミュニケーション、世界の価値観、達観したモノローグ。まわ若者向け、それも男性向けの作品になるよな。
今作は話自体は普通といった具合だが、それを補って余りある地力がこの作者にはある。
父的には俺妹よりハルヒの方が面白いらしい。母は逆。
なんかな、猫がしゃべるとか桜が咲くとかそういった不条理さは好きなんだが…。なんもしないで文句ばっかり言ってる奴よりはマシ、かなぁ…なんとなく、京極夏彦の『死ねばいいのに』思い出す。
伏線探しを楽しめばいいのかしらん。
宇宙人未来人超能力者と一緒に遊ぶのが目的という、正体不明な謎の団体SOS団を率いる涼宮ハルヒの目下の関心事は文化祭が楽しくないことらしい。
行事を楽しくしたい心意気は大いに結構だが、なにも俺たちが映画を撮らなくてもいいんじゃないか?
ハルヒが何か言い出すたびに、周りの宇宙人未来人超能力者が苦労するんだけどな
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みくるちゃんかわいそう笑
オチはちょっとおもしろかったですが、それまでが特に大きなことも起こらず
だらだらとしている感じ。
これくらいの話なら、5分の1くらいの長さにしてくれればちょうど良いような感じがします。
あと主人公の話し方が変。
谷川流の涼宮ハルヒシリーズ第2巻。
第1巻にあたる涼宮ハルヒの憂鬱の続き。
この第2巻「溜息」では涼宮ハルヒらが通う北高の文化祭にスポットが当てられている。
第1巻「憂鬱」と比べるとハルヒというよりは、ハルヒに振り回される語り部ことキョンを初めとするSOS団メンバーがテーマの話という印象。
宇宙人、未来人、超能力者、それぞれの思惑が交錯する状況を確認できる。
なお、表紙は朝比奈みくる。
作中の自主製作映画「朝比奈ミクルの冒険」の衣装。
シリーズを通して語り部を務めるキョンの性格が滲み出る独特な言い回しが個人的に好むところとなっている。。
噂の「みくるビーム」が出る話ですね。1巻よりはそんなに面白くはないかも。長門の黒装束と古泉の疲れた表情とキョンの振り回されっぱなしが印象強い感じ。
ここまで変わるものか!
恐らく、デビュー作“憂鬱”は素人だった著者が投稿した作品を、編集と加筆修正しただけだったのでしょうが、本作以降は最初からきちんとした編集者がついたのでしょう(そりゃそーですよね)。
とにかく、前作と比べたときの、文章力、表現力の成長が著しい。
逆に内容は、本シリーズに通じるプロットをイマイチ活かしきれておらず、意外にのっぺりとした、盛り上がりに欠ける感が強いです。主人公の描写は極端に過ぎ、“憂鬱”で感じていた人間的魅力には欠けます。ラストのアイデアも弱い。
随所に入った小ネタは良いんですけどねー。個人的に気に入ったのは、10代向けの小説に「ラブクラフト」とか書いちゃう著者のSF愛。
とかく、前作と比較したときの差が激しい(文は向上、内容は弱く)一冊でした。
(2007年読了)
涼宮ハルヒの憂鬱の続き、第二巻にあたる。第2巻は、ハルヒが学園祭に向けて映画を撮影するという展開。例のごとく、ハルヒはわがままに映画撮影を行い、それにつきあわされる形の主人公キョン。学園祭というものがテーマになっていることもあり、物語は学園ものの小説という雰囲気満載の雰囲気。とても気楽に読めると言うのが、特にこの二巻の感想。
涼宮ハルヒの憂鬱という作品は、第一巻でそれなりに話としてまとまっており、一応の結末を迎える。あの作品の続きという形でこの作品を読むとちょっと、不思議というか、肩すかしをくらったような印象を受ける。ただ、この2巻目を読むと、シリーズとして続くのだなと言う安心感のようなものを感じる。
前作に比べると少し物足りなさを感じましたが、中盤辺りからペースがつかめてきた感じがします。
ハルヒも結構単純ですね。とりあえずキョンとみくるちゃんには頑張って欲しいです。健闘を祈ります。
ハルヒシリーズ第二弾。
学園祭に向けてハルヒが監督で映画を撮る、という話です。
「映画を撮る」というのもまた設定の妙で、ハルヒの創造が暴走してまさに何でもアリみたいになってます。
ハルヒが巻き起こす超常現象をどうにか始末するためにSOS団が奮闘するという構図がしっかりと描かれたお話だったように思います。
オチもきれいについて、うまくまとまった一冊でした。







