- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044292065
感想・レビュー・書評
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はちゃめちゃだが面白い!恋?シリアス?ギャグ?どれもこれもしっかりとあてはまらないけどはずれでもない不思議な感じ。読むと、やれやれとニコニコが同時にくる感覚になります笑。
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短編集。鶴屋さんが準レギュラー化してきたなあ。
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中短編集。
だんだん感情をもっていく長門の成長はこのシリーズの楽しみの一つだし、ヒトメボレLOVERのアイディアも面白かった。でも、最後のキョンの聞き方は直接的過ぎる気がしてなんかなえた。
それはそうと、最後の最後で大きな謎が提示されてきたね。謎の少年は何者なんだろう、楽しみだ -
タイトル*凉宮ハルヒの動揺
作者*谷川 流
出版社*KADAKAWA
幻にしておきたかった自主映画だとか突然のヒトメボレ告白、雪山で上映された古泉渾身の推理劇や朝比奈さんと秘密のデート。SOS団を巻き込んで起こる面白イベントを気持ちいいくらいに楽しんでいる涼宮ハルヒが動揺なぞしている姿は想像できないだろうが、文化祭のハプニングであいつが心を揺らめかせていたのは確かなことで、それは俺だけが知っているハルヒの顔だったのかもな__。お待ちかね「凉宮ハルヒ」シリーズ第6弾! -
すごく…みくるんるんです…
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2012.04/27読破
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色んなお話の間と間が埋められて行く。
それとともに今まで隠れていたところが少しずつ頭を出してくる。
細かい設定をわりとしっかり考えていたんだなぁと感心。
次の展開がどうなるのか楽しみ。 -
短編ばかりというのもたまにはよい。