交響詩篇エウレカセブン 2 UNKNOWN PLEASURE (スニーカー文庫)
- 角川書店 (2006年1月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044300067
作品紹介・あらすじ
ニルヴァーシュの操縦をめぐりエウレカとの間に心の壁を作ってしまったレントン。その孤独につけ込むかのように、彼の前に現れたのは赤き瞳の少女アネモネ。一方レントンとの諍いで自らの心を閉ざし始めたエウレカは、コーラリアンの声に呼応するかのようにその中へ吸い込まれていく。エウレカをこの手に取り戻したい!-レントンは危険を顧みず彼女を追うが、そこで待っていたものとは!?新感覚ロボットアクションノベル、第2弾。
感想・レビュー・書評
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表紙のアネモネがかわいいです ドミニクとの絡みが好き
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TVアニメ、マンガ「交響詩篇エウレカセブン」の小説版です。
マンガともアニメとも違う、もう一つのエウレカセブンストーリー。
つまらない日常に飽き飽きしていたレントンの前に訪れたエウレカ。
小説だからこその面白さが味わえます。 -
未読。所有。
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コーラリアンとの接触シーンが、最近の哲学っぽい。ちょっとだけ明かされるエウレカの過去も、最近ではベタな設定。ベタ好きにはたまりませんが。
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アニメとはまた違った設定ですがとても面白いです。一人一人の行動や感情が小説だと分かりやすい。二巻は二人の関係に溝が出来始めるお話。あにめでもでしたが、あー!仲良くなってくれ!って思ってします。
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漫画よりアニメよりアネモネ×ドミニクの描写が萌ゆる!
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核心のほうへストーリーが進んできた第2弾でした。コーラリアンとは? 父アドロック博士が行ったこととは?
それにしても、大気中にある粒子で発電ができれば…こりゃいい世界だなぁと思うのでした。