タクミくんシリーズ 誘惑 (角川ルビー文庫 10-22 タクミくんシリーズ)
- 角川グループパブリッシング (2008年11月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044336264
作品紹介・あらすじ
「このままだとオレは託生を見失いそうなんだよ」文化祭前の賑わいをみせる祠堂学院。その中で、ギイは託生の亡き兄に似ている1年生・渡辺綱大の存在がきっかけで、不安と焦りを感じ始めていた。一方、表向きは普段とかわらないが、どこかいつもと違うギイの様子に戸惑いを隠せない託生は…!?こんなに好きなのに、届いてないような気がしてしまう。恋に、進路に、様々な想いが交錯する注目の2学期バージョン。
感想・レビュー・書評
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シリーズ22
綺麗な男子と可愛い男子がたくさんでてきて
甘酸っぱい
ソフトなBL詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作は「ここで終わりかーい!!」と思わず突っ込みを入れてしまうくらい中途半端に終わっていたのでとりあえず一件落着してよかったです。
というか、すんなり解決したのでチッと舌打ちしてしまった(笑)
2歳年下でもジェネレーションギャップは感じるよなーとうなずきながら読みました。 -
ちょっとだけ肩すかし。笑。
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いつまで続くのか、このシリーズ。
もう登場人物が増えすぎて、私には訳がわからなくなってる。
ギィがとっても素敵なので読み続けてはいるけれど惰性に近い。 -
ギイとのぎくしゃくした感じが、前巻の終わり方のイメージからすると意外にあっさり終了。
ギイってホントにタクミくんのことになると不安定なんですね。今もって。
それも何だか意外といえば意外でした。うん。
今後、ギイはどう動いていくのかな?
続きが楽しみです。
でもいつ出るのかなあ?
夏休みが6年ぐらい続いたときは、いくらなんでも、と思っちゃいました。 -
ギイの決意にくらくらした〜〜〜。
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どうなることかと思った前作を受けた今作。
結構甘くまとまっちゃってて、少し残念。
進路について悩んでいる2人の将来の選択が気になる一冊。