ミッドナイト・レベリー (角川ルビー文庫 14-3 ツー・ペアきまぐれボーイズ)
- KADOKAWA (1993年7月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044341039
作品紹介・あらすじ
最近、優等生・亮の様子がオカシイ。熾竜にも黙って、毎夜中こっそり寮を抜け出し、どこかに消えてゆく。もしや、浮気。表題作「ミッドナイト・レベリー」他、サド気質の聡に秘められた悲しく切ない初恋物語「お城」など、破天荒恋愛物語4編。男子高を舞台に、亮、熾竜、聡、一実の4人組が大活躍する、大人気ツー・ベアきまぐれボーイズのシリーズ第2弾。
感想・レビュー・書評
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『激闘〜』に続く、シリーズ二作目。
最初からほんの少しだけ見え隠れしていた、甘いだけではない部分が
段々はっきりしてくるお話。
本当は何を乗り越えるのか、本当に乗り越えているのかすらよく判らないのだけれども、「乗り越えよう」とか「それでも一緒にいよう」とか思うこと、そう努力することが大事なんだってこと。
日本語が無茶で、すいません。
巻末の番外編。『お城』で毎回号泣してしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2007/02/16
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