サミア (角川ルビー文庫)

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著者 : 須和雪里
制作 : 西 炯子 
  • 角川書店 (1993年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044341046

サミア (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 新装版とは収録作品が違うのでこっちも。
    サミアは幸せハッピーな話ではないものの、爽やかで切ない読後感だけど、あと2本は気持ちいい後味の悪さ。
    人を愛するということは幸せなだけじゃないんだなあと。
    影法師は泣いているは稔くんのかわいらしさに溢れる強さが救い。
    美春ちゃんかわいかった。
    BLに素敵な女の子が出てくるのはいいね。
    暗珠は恋愛のエゴの話。
    相手を思うだけじゃ何も幸せにならない。

  • 西さんの絵は、今のもすきだけど、このくらいが一番すきだったりする。

    死ねない刑に処されたエイリアンと、唯一エイリアンを死なせる能力を知らずに持っていた少年の、一夏の交流が表題作で、
    死んで守護霊となったおじさんの被守護体の少年の恋と、おじさんの過去の罪「影法師が泣いている」、
    少年ふたりと社会人の愛憎劇「暗珠」の三編でした。

    噂に違わず、「サミア」が良かったです。

    切なさを含んだ爽やかなラストに、ちょっと泣きそうになった。

    影法師も、コメディちっくなわりに、ラストが悲しかったし、

    暗珠に至っては、さすがJUNEって感じの救いの無さが、あとを引きます…

    でも全体的に、凄絶な描写も無く、疲労感も無いので、

    旧き良き雰囲気を楽しめましたよ。

  • つい最近になって初めて読んだ須和雪里先生の本。
    そうでなくてはならない・どうしようもないことがらに満ちていた。
    感動なんて薄っぺらな言葉じゃ表せない……。
    崇めるべき本。

  • 切ないラブストーリーです。絶品!!

  • 泣けるBLです。受験を前にした高校生と美しい異星人との純愛。ラスト数ページほんと泣きました。考えてみたらBLで泣ける作品って案外少ないような気がするので貴重。また読んでみたい作品です。

  • JUNE名作。表題作は、孤独について書きたかったんだなと思った。

  • この本の中に入っている短編「いつか地球が海になる日」がすき(タイトルちょっともじらせてもらった)

  • 死刑よりも重い刑、永遠に死ぬこともできないエーリアン”サミア”。読んでいてせつなすぎて涙なしではみれない作品です。BLが苦手な方でもおすすめします。もう性別とかエーリアンとか本当どうでもよくなるぐらいにいい作品です。

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