所有格で語れ (角川ティーンズルビー文庫 14-3)

著者 : 相坂きいろ

• KADOKAWA (2000年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

西条道明は苦悩していた。学園祭でのキス事件以来、謎の友人・百目鬼太郎の自分に対する態度が、すっかり「コイビトのそれ」になってしまったのだ。ノーマルを自負するとはいえ、敵は天然超絶美形のモンスター。お調子者の道明には、うっかりその場の雰囲気に流されたりしない、という確固たる自信がない。-大丈夫なのか?太郎ちゃん&ミチアキのオカルティック・ストーリー第3弾。

感想・レビュー・書評

[623さんの感想 · 2011年1月1日]

なつかし本を再読キャンペーン

[水紅さんの感想 · 2008年3月29日]

初版・2000年11月1日

[よみこさんの感想 · 2006年4月18日]

作者；相坂きいろ<BR>
イラスト；天野カオル<BR>
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太郎＆ミチアキ第三弾。<BR>
前回太郎ちゃんと○○してから悩む道明はワリと普通の子だと思いました。ていうか太郎ちゃんが意外と亭主関白。<BR>
もうダメ・・・。ラブラブすぎる・・・・。<BR>
偏った知識を披露してくれる太郎ちゃんを思い浮かべると微笑ましい・・・・。<BR>
デートの話の道明、イヤがりながらも最後は自分からラブラブしちゃうし。ナンナンダヨーーーー！？<BR>
でもこの巻の後半部分からだんだん太郎ちゃんがクール目キャラです。かっくいーｖ<BR>
てゆーか、道明の行ってる学校スゴいです。あの盛り上がり方がスゴい。<BR>
学内裏新聞なんて、もうつっこむことすら出来ません。