勾玉花伝 巫女姫様とゆりの遊戯 (角川ビーンズ文庫 49-8)
- 角川グループパブリッシング (2008年11月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044402099
作品紹介・あらすじ
宮城で巫女見習いとなった香久耶。だけど、帝・天翔に目をかけられていることに嫉妬され、采女たちに嫌がらせをされる日日。そんな中、香久耶の目の前で神器の大剣が伝説の盗賊・不人に盗まれてしまう。剣と一緒に連れ去られた香久耶が目を覚ますと、そこは都一の妓楼。しかも、目の前にいる美女は、不人(男)の変装で!?剣を取り戻そうと単独捜査を開始する香久耶だけど…?勾玉きらめくアジアン・ファンタジー第2弾。
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。loveの要素はどうでもいいから(笑)、
歴史を動かしてほしい。そしたら、続き読むかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了 3/5
朱皇の俺様過保護っぷり、
香久耶の天然素材の頑張り屋っぷりが炸裂。
なんだか良い感じの関係になっているけれど、
不穏な空気がありまくり。 -
少女小説の王道!素晴らしいです。
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