勾玉花伝 巫女姫様とすいれんの恋風 (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年6月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044402143
作品紹介・あらすじ
香久耶と離れ、出雲へ偵察に行くことになった朱皇。その前夜、彼はなにかを恐れるように「俺のそばにいてくれ」と言い香久耶を抱きしめる。互いの想いを伝え、優しい時間が流れたそのとき、朱皇の態度が別人のように豹変する。傲慢で艶冶な朱皇は香久耶にむりやり口づけ「いずれ、俺は朱皇となる-」そう言い残し消えていった。その直後、朱皇が出雲で行方不明になり!?クライマックス直前、風雲急を告げる勾玉旋風第7弾。
感想・レビュー・書評
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クライマックスに近づいてきたが、ここにきて色恋沙汰がつまんなくてがっかり。
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