篁破幻草子 あだし野に眠るもの (角川ビーンズ文庫 16-4 篁破幻草子)
- KADOKAWA (2002年9月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416065
作品紹介・あらすじ
時は平安のはじめ。類まれな美貌で宮中のアイドルとなっている17歳の小野篁には、”冥府の役人”という裏の顔があった。親友の橘融と共に、篁は京の闇と立ち向かう!!
感想・レビュー・書評
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【再読】篁も少陰も途中で離脱してしまったので、積読崩しも兼ねて再挑戦。
再読と言えど、もう大分過去のことなので内容もキャラ立てもほとんど抜けていた。初読みの感覚で楽しめた。
篁&融の脳内ビジュアル&ボイスが完全にFree! のハル&マコと一致してしまう残念なFree! 脳。水着着用が標準装備www
まだ物語が動き出したよ、という序盤も序盤なので、今後の展開が楽しみ。今月中には最終巻まで読んでしまいたいなぁ……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵…悲しいよなぁ
もうちょっと上手な人いなかったんじゃろうか…
気になって内容がなかなか頭に入ってこなかったのを覚えてる笑 -
「少年陰陽師」に出てくる冥官の若かりし頃の物語。
あの性格で主人公?と興味がわいて読んでみた。
面白かった。若いころからあーだったんだ(笑) -
「少年陰陽師」のあの冥官が主人公のシリーズです。
お勧めは第5巻。
全5巻。 -
食えない帝が一番好きかも。
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二巻以降は友達に借りて読了
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2006.8.8