Devil May Cry (角川スニーカー文庫 431-9)
- KADOKAWA (2002年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044431099
作品紹介・あらすじ
人並みはずれた度胸とタフさで、トップクラスの便利屋として君臨するトニー。だが謎の包帯剣士・ギルバの出現を機に、彼の日常は大きく歪んでいく。跳梁跋扈する闇の眷属たちと、息つく間もなく発生する不可解な事件。相棒との、そして愛する者たちの別れ。抗いようのない虚無と絶望の渦のなかで、トニーを追い詰めようとする者の目的とは!?ゲーム「Devil May Cry」へと繋がるストーリーが今、ここに幕を開ける。
感想・レビュー・書評
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ゲームやりたくなります!
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かわいいよトニー。
かっこいいけどそれを上回るアホかわいさ。とっても面白かったです。
一応こんな過去があって→ゲーム1作目ってなってるんですね。 -
『Devil May Cry』ゲーム本編前を描いた小説。ダンテがまだトニー・と名乗っていた頃の物語。
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粋でキザなセリフ・アクション、人間味溢れたトニー(後のダンテ)が、読んでいて気持ちがいい。Devil May Cryの「スタイリッシュさ」を上手く表現しているので、DMC1をプレイした方にはオススメ。
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トニギルの化かし合いは可愛いー。
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クサいセリフが似合っていいなぁと純粋におもった。
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個人的には黒歴史。
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人並みはずれた度胸とタフさで、トップクラスの便利屋として君臨するトニー。だが謎の包帯剣士・ギルバの出現を機に、彼の日常は大きく歪んでいく。<BR>
ゲーム「Devil May Cry」へと繋がるストーリー。<BR>
ゲームの方を知らない方でも楽しめると思います。<BR>
原作を知っている場合は、世界観とダンテ好きだった方に特におすすめ。(バージル好きにもかな)<BR>
キャラクターたちが魅力的に描かれていて、楽しいエピソードも多くて好きな作品です。ダークでシリアスな部分の緊張感も、笑わせてくれる和むシーンもどちらも楽しめます。
後池田さんの他の小説も読んでみたくなりました。 -
普通に面白いし、1の時点でのメディアミックスとしては非の打ち所ないです、けど…
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カプコンの人気ゲ−ムのサイドスト−リ−小説。
1の前の話となっておりますが、3→1という流れの間と考えない方がいいです。
むしろ外伝と思えばいいかと。
ダンテは小説でもカッコイイv