その声で、イカせて (角川ルビー文庫)

著者 : 久瀬桜子

• 角川書店 (2004年1月29日発売)

感想・レビュー・書評

[kokeisiさんの感想 · 2011年11月28日]

同級生　再会

[流さんの感想 · 2008年7月5日]

「頭で分からないなら、躰に聞いてやる―」
町の小さな医院で働く深見は、喉の治療のため偶然、診察に訪れた男・剣崎と9年ぶりの再会を果たす。
今は声優として活躍する検崎の『声』に欲情し、高校時代一度だけ抱かれてしまった過去を持つ深見にとって、それは最も望まぬ再会だった。
しかし、そんな深見に剣崎は、昔と変わらぬ美声で「今度こそ逃がさない」と迫ってきて…!?
その声に、縛られ落とされていく―カリスマ声優×新米医師のセクシャル・ボイス・ラブ。



攻めの不器用さと、受けの天然さが良いです♪

[ゆきさんの感想 · 2006年8月25日]

医者×声優。声に欲情してそのまま・・・。
声フェチには、たまりません