本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044455149
作品紹介・あらすじ
「教官、僕-バックも上手いんですよ…?」事情あって警察を辞め、現在は自動車教習所の教官を務める石蕗透は、好きだった元同僚の結婚が決まりヤケ酒を呑んだ翌朝、見知らぬ男が隣に寝ていることに驚く。前日の記憶が全くない透に、男は「僕の名前を呼びながら自分で誘ったくせに」となじるのだが、その男・押領司俊也が、教習所の生徒で、警察時代の上司の息子だとわかり…!?「黙っていて欲しければ暫くつき合ってください」同情?愛情?波瀾万丈?敬語・超年下攻×ワケあり教習所教官のノンストップ・ラブレッスン。
感想・レビュー・書評
-
関係の始まり方のせいで、すれ違う2人がもどかしい。誤解だと分かったときに俊也がショックを受けるのは当然だけど、その後が不器用すぎる。透も少しずつ、惹かれていくのが見てとれるのに、自分では中々気がつかないし。不器用な2人だけど、お互いのことが大好きなのはよく分かるので、仲良く暮らしていけるといいな。と思った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この話好き
-
見知らぬ男が隣で寝てた、から始まる関係は面白いね。教習所の教官てのもはじめて♪前作?を読んでなくても楽しめました。
全6件中 1 - 6件を表示