- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044462062
作品紹介・あらすじ
遣り手弁理士の皓介が、父の恩人である阪崎から託されたのは、美貌の少年・景だった。極端なまでにひと目に晒されることを恐れる景に、初めは不信感を抱いた皓介だが、その複雑な家庭事情と、景の義理の弟・貴史の景に対する異常な執着が原因だと知る。だが、ようやく甘い生活を送りはじめた彼らの前に、突然貴史が現れて-。
感想・レビュー・書評
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ひそやかな微熱
終わらない微熱 -
ひそやかな微熱の続き。弁理士・皓介×美少年・景…この話では派遣社員、かな。皓介の事務所で働き出してるし。
やっと景も20歳になって一安心的なところに、ひそやかのほうで話にだけ出てた義理の弟くんの登場。
弟くん、イヤなヤツというかすごい精神的に幼いって感じ。挫折を知らないというか何でも思い通りになる人がこういう感じだな、と思った。景のことで思い通りにならないものもあると知って成長して欲しいところだけど…酸っぱいブドウの例が出てたからムリっぽいね。
景のややこしい問題も一応片付いたということで、これからは皓介に幸せにしてもらって暮らしていくんでしょう、という感じ。 -
★4
読了日:? 出版日:11/2003 -
あらすじ:そやかな微熱続編。遣り手弁理士の皓介が、父の恩人である阪崎から託されたのは、美貌の少年・景だった。極端なまでにひと目に晒されることを恐れる景に、初めは不信感を抱いた皓介だが、その複雑な家庭事情と、景の義理の弟・貴史の景に対する異常な執着が原因だと知る。だが、ようやく甘い生活を送りはじめた彼らの前に、突然貴史が現れて―。
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遣り手弁理士の皓介が、父の恩人である阪崎から託されたのは、美貌の少年・景だった。
極端なまでにひと目に晒されることを恐れる景に、初めは不信感を抱いた皓介だが、
その複雑な家庭事情と、景の義理の弟・貴史の景に対する異常な執着が原因だと知る。
だが、ようやく甘い生活を送りはじめた彼らの前に、突然貴史が現れて―。
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B-0014/2003.11