灼けつく視線に溶かされて (角川ルビー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044463083

作品紹介・あらすじ

一途な大学生の由帆は、親友に片想い。しかし失恋が決定したその日、気鋭の若手経済学者で助教授の北里に声をかけられる。美貌と財力ある遊び人で、色恋の噂が絶えない北里を、由帆は警戒する。けれど、苦しい恋ごと抱いてあげたい、と口説かれ体を開かされて…!?「…言ってごらん、もっと気持ちよくなれるから」。教え込まれたのは、眩暈がするほど淫靡な快感。残酷な優しさで、壊れるほどに、愛される…。快感と純情の狭間で惑う、ドラマティックラブ。

感想・レビュー・書評

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  • 焦がれる胸にくちづけて とリンク。



    愛して束縛しすぎるのを怖がるあまり、
    深く付き合わない教授と、
    勝気な大学生のお話。


    こっちの方が好みだなぁ

  • 前作「焦がれる胸にくちづけて」関連作

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著者プロフィール

小説家。2002年に『医学教室の密やかな夜』(角川ルビー文庫)でデビュー。

「2019年 『翠玉姫演義 三 ‐泥に咲く花‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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