瑠璃の風に花は流れる 紅炎の指揮官 (角川ビーンズ文庫 50-7)
- 角川グループパブリッシング (2008年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044471101
作品紹介・あらすじ
「気持ちだけなら、緋奈はもうとっくに俺の妃だ-!」紫洞からの帰途、朱根に立ち寄った緋奈と芦琉の一行。母国は黒嶺軍により平和に治められていたが、群衆の中からは「裏切り者」の声が…。王宮で、幼なじみの夕輝と再会を喜ぶ緋奈に不機嫌な芦琉は、さらに、紫洞王子の求婚の件も知り、婚儀を早める、と宣言。が、その頃、朱根国内では不穏な動きが進行していた-!大人気エイジアン・ラブ・ファンタジー第五弾。
感想・レビュー・書評
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紫洞からの帰途、朱根に立ち寄った緋奈と芦琉。
光の王女と受け入れる民もいれば、裏切り者という民もある中で、王女として自分を見つめなおしていくという試練を乗り越える傍らで、緋奈と芦琉の愛情も深まった楽しく読めた。
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芦琉の独占欲が凄いなー。
シーンごとに楽しい部分もあるけど流れが無理やりなのは相変わらず。
ラストシーンの新たな展開はどう繋がるでしょうか! -
2009年1月5日
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主人公のお姫様は次々といい男にもてまくる…少女ものの王道を行く展開だ。
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緋奈と芦琉は相変わらずだなぁ…v
朱根に戻って着ましたーv
夕輝に嫉妬しちゃってま〜w
芦琉ってばー(笑
というのもつかの間の話で、
またまた心を痛める裏切りに合うのね…
緋奈ちゃん頑張って!!って感じです。はい。