彩雲国物語 黄金の約束 (角川ビーンズ文庫 46-2)
- KADOKAWA (2004年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044499020
感想・レビュー・書評
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「彩雲国物語」第2弾。
燕青は結構好きなキャラですな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[2009.12.07]
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『彩雲国物語』第2巻
今回の依頼は猛暑で次々と官吏が倒れ、人手不足になった朝廷に男装してお手伝い。
この巻から秀麗がどんどん動き出します。
そして重要人物(変人?)もどんどん増えてくるので要勉強(苦笑)
特にオススメなのは仮面の男「黄奇人」様!(本当の名前は別に有ます)
何故仮面を被ってるのか・・・美しすぎるのも罪なのね・・・
ってか威力凄すぎでしょう?!声を聞いただけで失神者続出って・・・
でも本作品で一番の男前です。男気に溢れてます。そのギャップがまた堪らない!!
今回は劉輝(主上)と秀麗の直接的な接触はありませんが劉輝の必死のアプローチがことごとく的を外しててバカッ可愛い!!
劉輝VS霄太師 今のところ1勝2敗?(今手元に本が無いので)
この巻から秀麗は夢に向かってひたすら走り続けていきます。
どこまで走り続けるのか、そして劉輝との恋はどうなっていくのか楽しみです。
(私は劉輝×秀麗派) -
基本はアニメを既に見ていたので、どうしてもアニメのストーリーと比べてしまいます。
今回の話ではだいぶアニメとは違っていたように思いました。
ま、アニメでは描くことができないせいもあって、アニメはアニメで上手いことやったなぁと思いました。
シリーズ化することが決まったからかどうかは分かりませんが、詰め込み感が和らいだのが良かったです。
満足度は★★★☆☆。
静蘭の腹黒さ具合がたまらんです(笑)。 -
変な仮面…変な仮面・・・!!<br />二巻にしてキャラの変人ぷりに加速度がかかりました。<br />ばかだなぁ・・・。
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2009.07 再読
読み直したりしないシリーズだけど、これだけはなぜか読み直したくなって再読。このころは平和だったなぁ。
そして会議の席に、実はあの人もこの人も座っていたのだろうなぁ、と想像。 -
カテゴリの名前にするくらいだから・・・・・
すごぉー区いい本です♪
ぜひぜひ読んでみて!!!!
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1巻に比べるとかなり落ちる。
これを読みけれれば続きはあっという間。 -
おじさんおじさん!!
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3/5 劉輝の出番少ない…。