彩雲国物語 黄金の約束 (角川ビーンズ文庫 46-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1992
感想 : 161
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499020

感想・レビュー・書評

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  • 「彩雲国物語」第2弾。

    燕青は結構好きなキャラですな。

  • [2009.12.07]

  • 『彩雲国物語』第2巻

    今回の依頼は猛暑で次々と官吏が倒れ、人手不足になった朝廷に男装してお手伝い。

    この巻から秀麗がどんどん動き出します。
    そして重要人物(変人?)もどんどん増えてくるので要勉強(苦笑)
    特にオススメなのは仮面の男「黄奇人」様!(本当の名前は別に有ます)
    何故仮面を被ってるのか・・・美しすぎるのも罪なのね・・・
    ってか威力凄すぎでしょう?!声を聞いただけで失神者続出って・・・
    でも本作品で一番の男前です。男気に溢れてます。そのギャップがまた堪らない!!


    今回は劉輝(主上)と秀麗の直接的な接触はありませんが劉輝の必死のアプローチがことごとく的を外しててバカッ可愛い!!
    劉輝VS霄太師 今のところ1勝2敗?(今手元に本が無いので)

    この巻から秀麗は夢に向かってひたすら走り続けていきます。
    どこまで走り続けるのか、そして劉輝との恋はどうなっていくのか楽しみです。
    (私は劉輝×秀麗派)

  • 基本はアニメを既に見ていたので、どうしてもアニメのストーリーと比べてしまいます。
    今回の話ではだいぶアニメとは違っていたように思いました。
    ま、アニメでは描くことができないせいもあって、アニメはアニメで上手いことやったなぁと思いました。
    シリーズ化することが決まったからかどうかは分かりませんが、詰め込み感が和らいだのが良かったです。
    満足度は★★★☆☆。
    静蘭の腹黒さ具合がたまらんです(笑)。

  • 変な仮面…変な仮面・・・!!<br />二巻にしてキャラの変人ぷりに加速度がかかりました。<br />ばかだなぁ・・・。

  • 2009.07 再読
    読み直したりしないシリーズだけど、これだけはなぜか読み直したくなって再読。このころは平和だったなぁ。
    そして会議の席に、実はあの人もこの人も座っていたのだろうなぁ、と想像。

  • カテゴリの名前にするくらいだから・・・・・
    すごぉー区いい本です♪
    ぜひぜひ読んでみて!!!!

  • 1巻に比べるとかなり落ちる。
    これを読みけれれば続きはあっという間。

  • おじさんおじさん!!

  • 3/5 劉輝の出番少ない…。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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