彩雲国物語 漆黒の月の宴 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.69
  • (193)
  • (192)
  • (425)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 1877
感想 : 131
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499051

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • …あれ?
    読んでから気付きました一冊飛ばしてるー!(汗

    でも違和感なく読める確立した世界観は凄い。うん凄い。そして自覚しつつ恋愛アンテナ低い秀麗に苦笑。

  • ようやく茶州の州都・琥れん入り。茶家次男朔洵がもの悲しかった。秀麗との出会いがもっと前だったら?と思う。いや、静蘭がいるから無理か。それにしても秀麗はもちろん、克洵に対しての春姫、影月に対しての香鈴。女は強い。

  • 2008/08/14

  • 劉輝より、静蘭の方が似ていると思います。(独り言)
    ちょっとずつエピソードがすっきりまとまってきた気がします。
    今までで一番楽しめました。
    静蘭良いなあ、静蘭。静蘭がすごく優しくって一途なのに、秀麗の態度がちょっと切ないです。

  • 表紙からして朔洵の・・・(以下割愛)笑。

  • 5/5読了。
    読み返し。

  • 君たちお酒強すぎだよ!

  • 朔ちゃん結構好きだったんです・・・

  • 彩雲国物語5巻。やりたい放題じゃん、茶朔洵。な回ですね。最後も、又、出てきそうな、終わり方…しぶといなー。今回は“茶州の禿鷹”翔琳、曜春大活躍だし、茶鴛洵の謎の出世のこと、標家のこと、茶家のその後の後継者、克洵のこと…盛りだくさんな内容で、いままでになく楽しめました。王命を受けて茶州の州牧となった紅秀麗一行は、ひたすら茶州州都・琥?入りを目指す。というのも指定期間内に正式に着任できなければ、官吏としての地位を剥奪されてしまうのだ。新州牧の介入を快く思わない地元の豪族・茶家の妨害工作にもめげず、いちかばちかの勝負に出た秀麗の前に、不可思議な理屈で愛をささやく危険な男・茶朔洵が再び現れて…!?

  • 2007/05

全131件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雪乃紗衣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×