彩雲国物語 紅梅は夜に香る (角川ビーンズ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499112

感想・レビュー・書評

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  • 彩雲国物語9巻。王都へと戻ってきた秀麗だったが、茶州での一件が原因で登城禁止となる。しばらくは町で出来ることをしていた秀麗の前に1人の男が現れて…。
    茶州編が終わって、新章スタートとなった9巻。新たにたくさんの人と役職が出てきて、理解に時間がかかりそうです。今回は次回作に向けての導入っぽい感じ。ラストも次回へと引っ張ってるので、次回に期待というところでしょうか。

  • 相変わらず新人キャラクターがかっとんでます。タンタンくんは微妙に可愛いと思いました。なんか蹴り飛ばしてぇ。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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