| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品からのみんなの引用
-
「偉いお役人が何を吹聴しようが、妖星が出ようが、関係ない。自然には自然の掟があるだけだ。俺たちはただ日々を生きてて、こんな日が続けばいいと思えば何も言わない。いいか、何も言わない。それが俺らの言葉だ。俺らは自然の声なき声に従って生きる。王様は俺らの声なき声を聞くのが仕事だろうが、周りが偉くかしましいと、……きっとかすんでるんだろうな」
― 145ページ -
「……泣かないで。どうか笑って。幸せになって。私にたくさんの幸せをくれたあなた」
― 486ページ -
「聞いてよ。誰が王でも私は変わらないけど……。でも、言ったわね。私の王様は、やっぱりあなたが一番いい。あなたの官吏でいるのが、一番好き……」
― 484ページ
みんなの感想・レビュー・書評
8年間続いたシリーズの最終巻。終わるのが嫌で実に一年近く読めずにいました。ラノベなのに恋愛より仕事(官僚)に走るヒロイン秀麗と玉座から逃げたくて仕方ない王様劉輝の怒涛の青春活劇。これがデビュー作のため、設定は齟齬だらけ、文章は勢いだけ。なのに愛すべき登場人物が精一杯生きてくれて、読後感は常に爽快。「できないかもしれないからって何もやらない理由にはならないわ」最後まで男前発言を連発する秀麗に、星を削る余地なしです。私の中では『風の大陸』も『十二国記』も越えた気が。『銀河英雄伝説』には負けるけど。
最終巻。最初の1冊の設定をここまで大きく膨らませたために、いろいろ難しかった部分もあり、切り捨てられてしまった登場人物ありになってしまったのは、理解できる。
適度なストーリーの重さと会話の軽快さのギャップがとくに後半から違和感になってしまったのは残念。劉輝がもっとぶっとんでいてくれたらよかったのかも。まじめすぎたかな。
妙齢の男性の会話がくだけているのが、現実味がなさすぎて、それならそれで全員登場人物の年齢を下げた方がよかった気もする。
とにかくあの人数をなんとか一つの方向に持って行った勢いを感じた。
夜を徹して一気に読んでしまった。読み終わったのが、朝7時。窓から差し込む朝日の光が、清々しい物語の終わりにぴったりだと感じた。月並みの言い方だけど「明けない夜はない」んだよね、とかふと思った。 最終巻は本当に泣いて泣いて泣きまくった。それは、もうこの物語の続きを読むことはできないんだ、という寂しさも含まれていたと思う。 いつから読み始めたか正確には覚えていないけど、長い、長い時が経た。自分の学... 続きを読む »
これで良かったと言えば良かったし、物足りないと言えば物足りない。
ざっくり流されたエピソードも多かったので、外伝が欲しい気もするし、蛇足な気もする。
そういえば双龍とかの伏線ってどこかに活かされてた?自分が見落としただけ?
ついに読み終わりましたー。
一気読みとか無茶するもんじゃない。
主人公ほったらかして最後は劉輝出ずっぱり。
まぁ、秀麗ちゃん動けないもんね。
良かったよ劉輝。
頑張ったね劉輝。
劉輝のグダグダっぷりが
いい加減うっとおしくなってきたところだったので
最後決めてくれて良かったです。
一気読みした自分、お疲れ様でしたー。
深夜にたまたまアニメの再放送を目撃して
ほのぼの〜な感じに癒されていたんですが
だんだんアニメの続きが待てなくなり(笑)、
原作に手を出しちゃいました。
これは、リアルタイムで続刊を待つのは、
私にはつらかったでしょう…
続きが気になって気になって…
完結してから読んでよかった!
色々とはらはらしたけど、
ハッピーエンドでよかった(*^^*)
いろんな想像しちゃいます(笑)
もし本当に外伝が出るならうれしいなー!
少々大団円過ぎる感はあるものの、8年に及んだデビュー作が無事完結されたことに感謝。キャラや会話の崩し方がシリーズを追うごとに激しくなっていったのは気になったけど、あくまでラノベだししょうがないかな(^^; 登場人物が多すぎるあまり、終章が詰め込みすぎて駆け足な感じがしたので、もう少し丁寧に読みたいなぁ。ぜひ外伝を期待!
図書館の予約が待ちきれなくてついに最終巻を買ってしまいました!はじまりはアニメでしたが原作も大好きになりました。秀麗素敵だったなー。最後は駆け足な感じで物足りない気がしたので外伝に期待してます。
いやー、最終巻も良かった。
読み応えたっぷりあって感動しました。
笑いありドジありまぬけあり体力ありの彩雲国
凄い楽しめました。終わるのは寂しいけど
次の物語の始まりを期待して、わくわく
面倒なので、最後の一冊だけ登録。十二国記を待たされている身としては、内容がどうあれ完結するだけでいいと切実に思った。
最終巻後編。ようやく自分の王となる道を見つけた劉輝。大団円。よく完結してくれました。無駄に説明の多い文章、最後の秀麗に関してのありえない甘い設定はライトノベルらしいが、ここまでひっぱられ読まされたライトノベルははじめて。登場人物が多くてそれぞれ魅力的だった。外伝があれば読んでみたいとも思う。
物語が始まって、8年たったんですね……。
読み始めた頃、私は小学生でした。
長かった……ここまでたどり着くの、本当に長かったです。
雪乃先生のデビュー作なんですよね、この話。
先生にとっても、とても長かったでしょうね。
本当にお疲れ様です。
勢いがある作品だな、と思っています。
登場人物が生き生きしている。
ただ、キャラ崩壊がパターン化していたので、もうちょっと工夫して欲しかったです。
未来を予感させる文章、長い言い回し、含みを持たせた文章(時々含みがありすぎて癇癪がわからなかったり)、くどいな、と思う部分もあったのですが、全体的に見て、面白い作品でした。
まだ文庫未収録の話もあるので、短篇集出るのかな?と期待してしまったり。
何はともあれ、先生、おつかれさまでした。
ぶぁ!終わってしまいましたね。どん底にいた劉輝、どうにか這い上がってよかった。
P491「…おかあさん、でしょ?」で、なんか(´;ω;`)ブワッとくるものがありました…。
絳攸とかセーガとか殆ど出番がなかったので短篇集が数冊出たら嬉しいな。
雪乃さん、由羅さん、おつかれさまでした!
Twenty-second and final book.
I have made it to the end of the series and it was glorious. It has been a long journey (and quite a lengthy end as well) and I'm glad to have seen this series to the end.
雪乃紗衣 did a wonderful job with her debut series. I can't wait to read what she has in store next!

戦をしない王様。
庶民にとってはこれが一番大事。
劉輝、本当に良い王様に成長してくれて私は嬉しいよ。
あの方も、裏切り×??回で、実は一番目が離せなかったり。
(☆家の名に恥じぬ大...






