レッド・アドミラル 英雄は夜明けを招く (角川ビーンズ文庫 56-16)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月28日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044514167
作品紹介・あらすじ
「死ぬな、ロディア。俺のために生きていろ。これは命令だ」上層部に啖呵を切ったロディアは、軍規違反の罪で投獄される。しかしランセの友人・カザルス提督の協力も得て、釈放されることに。その後ロディアは、密かに敵国の皇子誘拐を続行するため、再び仲間たちと海へ出た。マディス王国軍の敗戦が色濃くなる中、人々は切り礼となるランセとロディアが率いるレーン号の帰還を待ちわびるが-!?海軍出世物語、第3弾。
感想・レビュー・書評
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ロディアに惚れ直した。アルデアも好きだなあ。続きが楽しみ。
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これにて、まずは一件落着。
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何か、この巻で打ち切りエンドかと思うような急ぎ足の展開であったが、続くのか。
続くのなら、これ、二冊くらいに分けてやった方がよかったんじゃないの?
結構面白いと思ってたのに、今回の急ぎ足っぷりに萎えた。
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