コイビト偏差値 (角川ルビー文庫)

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著者 : 成宮ゆり
制作 : 水名瀬 雅良 
  • 角川グループパブリッシング (2009年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044520076

コイビト偏差値 (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 高校生×生徒。10歳の年下攻め。飄々と振舞う割に受けが、実は繊細で傷つきやすく、誰よりも優しくて、切ない。自分にダメのレッテルをはりつけ、著しく自己評価を下げている無気力教師を包み込むには攻めくらい強引で鈍感で、熱い情熱が必要なのだと思わされる一冊。教育的にはいかがなものかと考えさせられるシーンもあるが、それも含めてすとんと腹に収まる一冊。前途多難に見えるこのカップルには是非幸せになってもらいたい。

  • イケメン生徒×無気力風教師。
    振られた勢いで寝た相手が、実は高校生で生徒だったパターン。実は前から好きだった展開を期待してたけど違った(憧れてはいたみたい)。全体的にコミカルで読みやすかった。
    言葉攻めが萌え。

  • ★3.5。一見いい加減で口が悪いスレた駄目教師だけど生徒には慕われ恋は健気で繊細っていうギャップのある受…イイ!!年下攻も受の前じゃ余裕ぶってるけど高校生らしく暴走したり焦ったり、しかも実は童貞とか…。とても良い生徒×教師でした。ただ、あまりにすれ違いが長すぎて、後半ちょっと挫折しかけましたorz くっついた後のイチャイチャをもっと見たかったな…。あと、ちょっと文章のテンポに違和感があった。

  • 生徒×先生
    先生が良いキャラだったw
    BLでキャラが好きっていう事には、あまりならないんですが
    遅刻した時の言い訳とか、やる気がなさすぎて
    面白かったです。

  •  高校教師の折口は、昔の恋人の結婚式に出席し、まるでヤケのように騒いで飲んだ。
     その帰り道、前後不覚になってしまい道の真ん中に座り込んでしまった。
     目覚めた時にはホテルにいて、折りしも自分を連れ込んだのは見知らぬ自分好みの男。
     一夜限りのことだから――と折口は乱れに乱れ、好き勝手なことをささやき続けた。

     翌日、最悪な気分で目覚めると男はおらず、一人でホテルを後にすることになった。
     ところが出勤した折口を待っていたのはもっと最悪な現実。
     廊下ですれ違ったバスケ部エースの三年生・桃瀬に「昨日のホテル代」と言って、お金を手渡されてしまったのだ。

     まさか、自分が手を出した男が、自分より年下のしかも教え子だったとは知らなかった折口は、青くなる。
     何とかして白を切ろうとするけれど、桃瀬は逆に「もう一度抱きたい」と言い、折口に迫ってきて――

     という話でした。

     桃瀬の顔が好みで、ついうっかり誘いをかけてしまったが最後、とんでもない事態に陥ってしまう。
     折口は、適当に仕事をしているけれどもそのさばけた様子がある程度生徒に人気で、でも教師であろうとかっこつけたりしすぎてなくてものすごく人間くさい感じ。
     そして実は、「自分のため」だと言いながら、喫煙騒動でバスケ部が大会に出られないピンチを救ったことがあって、そのことから以前から桃瀬には気にかけられていた。
     桃瀬は当然、折口だと知ってホテルに連れて行ったのだけれど、最初から下心があった訳ではなく、実は戻した折口を介抱するためだった――と。

     見た目から、イマドキ色悪高校生だったりする桃瀬だけれど、実は歳相応で。
     ものすごく堂に入った口説き方をするのだけれど、折口としたのが最初だったりして。
     一度、折口に本気で拒まれてからはものすごく健気な身の引き方をしたりして。

     そういうのはかわいいよなー……と思わせてのハッピーエンド。

     押せ押せな生徒×最後の一線は越えたくないけどついフラフラしちゃうダメな先生の話でした。

     押せ押せな年下攻め好きだったらオススメです!

  • 生徒×先生の年下攻め学園モノ♪

    先生がモラリストのくせに生徒に惹かれる思いも隠しきれずに苦悩してる訳ですが、作者も後書きで書いてるように攻め視点でみたら大概悪い男ですw
    それでも後半の冷たい態度をとる辺りは切なくてたまらなかったですねー

    攻めの斎が色悪なキャラとして描かれているので終盤のあのぶっちゃけは良かった^^

    全体的に個人的萌えが詰まった1冊でした♪

  • 受けさんそこまで無気力じゃないような……?わりといろいろ首突っ込んでる。でも口が適当で気だるげでかわいい。
    攻めくんがやっぱりアレでゴロンゴロン!!!かわいいです。成宮さんはやっぱり自覚のところがいいなー!
    はっとさせられる

  • ものすごく面白かった。
    先生の性格も、桃瀬の性格もきっちりできていて
    楽しく読めました。

  • ★3.75
    読了日:July/09 出版日:April/09
    【outline】

  • 表紙の印象から、『硬くて真面目な先生が、年下の小熟れた高校生に無理矢理〜』みたいな爛れた話を想像していたのですが、実際は『本当は純粋なスポーツ少年×銀魂の銀さんのような先生』の熱血高校ドラマのような話でした。
    流れとしては、昔の恋人が忘れられずにいた受けが攻めと偶然関係を持って、そのまま気付いたら好きになってたという在り来たりなものですが、個人的に、受けの見かけに反していい加減だけど肝心なところは熱い、という性格にとても好感を持って読むことができました。

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コイビト偏差値 (角川ルビー文庫)の作品紹介

昔の恋人の結婚式に出席し、ヤケになった高校教師の折口は、帰り際に出会った見知らぬ男と一夜を共にする。ところが翌朝、最悪な気分で出勤した折口は、廊下ですれ違ったバスケ部エースの3年生・桃瀬に「昨日のホテル代」と言ってお金を渡されて驚く。生徒と寝てしまったことに焦る折口だったが、桃瀬はもう一度抱きたいと迫ってきて!?「先生、俺の顔好みなんだろ?-いろいろ教えてよ」イマドキ色悪高校生×ダメでいい加減な高校教師が贈る、直球勝負の恋。

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