アラバーナの海賊たち バルク号の華麗なる冒険 (角川ビーンズ文庫 60-9)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.63
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044525095

作品紹介・あらすじ

バルク号の船長で紅一点のジャリスは、色とりどりのイケメンたちと元気に航海中!ヘタレな精霊アブウと体が入れ替わっちゃったり(『バルク号のフツウじゃない一日』)、シャルマ、コダート、クアイ皇子の二枚目3人組によって、ジャリスを救う連合軍が結成されたり(『恋の勝負は収穫祭で』)、ドキドキだらけの外伝5編と、本編第1巻の直前を描くエピソード0、あの人気キャラの切ない初恋を書き下ろしで収録!ファン必携の外伝集。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最後のターラとアムティアのお話がよかった。

  • 特に真新しいことが無かったのが残念。このハーレムかハーレムでないかの区別がつきにくいのもよく分からないですね………。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

熊本県在住。「アラバーナの冒険者達」で第4回ビーンズ小説大賞の奨励賞を受賞。同シリーズは全10巻まで刊行。その他に「あやかし江戸物語」全6巻、「白桜四神」全10巻がある。

「2021年 『瑠璃宮の花守り人 一輪末々を知る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤たつきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×