アラバーナの海賊たち 太陽は夜明けを祈る (角川ビーンズ文庫 60-10)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044525101
作品紹介・あらすじ
魔法の指輪を全て手に入れ、ついに魔王オシリスが完全復活!しかも砂の兵士を操り、各国に攻め入り始めた!圧倒的な力を誇る魔王を止められるのは、伝説の英雄の血をひく、少女船長のジャリスだけ!そこで、魔王を倒す武器を探しに行くことにしたジャリスだけど、辛い試練の果てに見つけた武器は、彼女自身の命をも脅かす危険なもので!?ジャリスの戦いと、恋の行方は!?話題をさらった逆ハレーム冒険譚、ついに完結。
感想・レビュー・書評
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オシリスがわりとあっさりと倒れたなという感じ。予想通りの大団円だったけど、これはこれでよかったと思う。
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ちょっと終わりがあっけなく、展開もありきたりかな、と感じます。が、大衆受けするようにすると、このあたりが妥当なんだろうか………とも。
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