あやかし江戸物語 妖狼たちにご用心! (角川ビーンズ文庫 60-11)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年1月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044525118
作品紹介・あらすじ
「おまえは美味そうな匂いがする」百獣国・江戸。そこは化妖と呼ばれる獣たちが集う場所。薙刀の名人でも草食動物のみこは、幼なじみを捜すため、肉食獣だらけの江戸へやってきた!!人気歌舞伎役者の二海に助けられ、見つけた幼なじみの一人は、みこを無理やり押し倒し「大奥へ入れ」と告げる江戸三代将軍徳川家密で!?本能丸出しの肉食獣から、みこは貞操を守れるのか-!?恋の花咲く大江戸ラブファンタジー開幕。
感想・レビュー・書評
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化妖と呼ばれるケモノたちが住む江戸
主人公の、みこが可愛い!
銀狼も闇狼もカッコイイ!
謎が解けていって怒涛の展開の後半が
読み応えあり詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みこが元気いっぱいでとにかく明るいので楽しい。
化妖の設定と江戸風の世界観も上手く合っていて良かったです。 -
かわいらしーい
猿のビジュアルが気になる
強いとイケメンなのはうらやましいことだ
刺激は強め -
シリーズ1巻目
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物話は面白かったですが、ヒロインが天然すぎるところが(これは個人の好みの問題ですが)若干気になりました。そこは態々説明しなくてもいいんじゃないかなと思う箇所も。
個人的に今まで読んだビーンズ文庫の中では珍しいタイプの本でした。 -
あらすじは…。
百獣国・江戸。そこは化妖と呼ばれる獣たちが集う場所だった。薙刀の名人でも草食動物のみこは、幼なじみを捜すため、肉食獣だらけの江戸へ。人気歌舞伎役者の二海に助けられ、見つけた幼なじみの一人をみつけたが―。
話の設定、展開、キャラの設定もおもしろい(^^)
でも何かがもうちょっとって感じがして……セリフかな??言葉の掛け合いのテンポかな?設定とかは楽しめるし、キャラもかわいいw
続きも気になるので次の話も買って読んでみようと思います。 -
今まで読んだいろんな作品にあちこち、ちまちまと似ているのだけれど(笑)
面白かったので続きも読む……かな? -
逆ハーレム?(笑)
ビーンズってこんな表現ありなんですね。絡みにちょっとドキドキさせられました。