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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044530020
作品紹介・あらすじ
東京でカフェを営む修司の下に、かつての恋人で、秋吉グループのエリート社員の九条薫が現れた。突然彼の前から姿を消した修司を、追いかけてきたのだ。3年前-没落した九条家を再興するという使命を負う薫のために、修司は引き裂かれる思いで身を引いた。なのに、昔と変わらぬ情熱的な瞳で、薫は修司をきつく抱きしめる。「俺は諦めるつもりはない」-その腕の強さも、声も、温もりも、今でもこんなに焦がれている。でも…。修司は薫のために、二度目の嘘を吐くのだが…。
感想・レビュー・書評
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僕のあしなが王子様
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「僕のあしなが王子様」のスピンオフ。
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