リーディング 司書と魔本が出会うとき (角川ビーンズ文庫)

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著者 : 隼川いさら
制作 : 山本 佳奈 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年7月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044550516

リーディング 司書と魔本が出会うとき (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ブックオフで105円、表紙買い。
    (なぜかBLコーナーにあった)
    結構ハズレが多い表紙買い、だけど
    これはアタリだと思った。

    眼帯・隻眼は買いでしょ(o^∀^)

    図書館、司書の能力にまつわるダークファンタジー。
    どこがダークなんだろう・・・と表紙を見て
    疑問だったけど、リーディングやイーターという
    異能力がちょっぴりダーク系という感じ。
    リーディングとイーターの能力のバランスが面白かった。

    内容は全然違うんだけど
    読んでいて郁と堂上教官を思い出してしまいました。
    (らぶらぶ、甘々はまだない。)

    人間関係や歴史、世界観も練られていて面白かった♪
    エマとエンデのシーンで不覚にも泣けたし。
    アニエスが2、3巻でどう絡んでくるのかな、気になるところ♪

    3巻のみ手に入らず、アマゾンで購入。
    早く届かないかなー♪楽しみー。

  • リィナ側だけじゃなく、ジーンの気持ちもたまに書かれているってところは、結構よかったけど、アニエスが最後までよく分からなかった。リィナを気に入っているけど、好きという気持ちはなさそう。どっちかっていうと、リィナを好きなジーンをからかっている感じがするかなぁ。

    隻眼の男の子っていうキャラは珍しいし、魔眼の件が解決したあとは、ジーンの眼も元通りになるのかと思ってましたけど、眼は石化しちゃったみたいなんで、ジーンの眼はそのままみたいです。

    ジーンが王子様っていう感じは全くしなかったけど、このあたりの設定は、次巻で出てくるのかなぁ。

    リィナやジーンの力の出方の描写がちょっと分かりづらかったですけど、そこそこ楽しめました。

  • 全体的に話を詰め込んで駆け足な内容となっていますが、とても面白かったです。
    ダークファンタジーか、と問われると「多分」なのですが、少女小説か、と問われたら「間違いなくそれに値する」と思うお話。
    主人公のリィナの一喜一憂ぶりやら、ヒーローであるジーンの葛藤具合、そして彼らを取り巻く個性的なサブキャラは個人的に好みでした。
    (ただし、内容をつめこみすぎてるので、個々の関わりはやや薄めかも?)

    描写の仕方は、ほかの方も言われている通り、よくも悪くも新人さんだなぁ、という書き方。
    若干、難解?な風景描写や姿描写で、飲み込みに時間がかかると思いますが、複雑すぎるというわけでもないので、今後に期待という感じ。

    結構、設定部分に既視感を感じる、という話も見かけるのですが、私はあまり少女小説をたくさん読んでないので、割と新鮮な感じではありました。
    むしろ既視感を感じる設定でどこまで新しい展開ができるか、ってことで期待してはいかがでしょうか?

  • 主人公のリィナが自分の意見を押し通す子で、その分人の言葉を聞かないし、人の気持ちを汲めなくてあまり好きになれなかったのですが、途中でちゃんと成長出来たので良かったです。

  • 不思議な力を持った司書と本の話。
    1冊の中に感動や驚き、ワクワクがつまっていて一気に読めてしまう。
    それでいてそれぞれのエピソードがしっかり書かれているので、短さを感じさせない。
    「司書」をテーマにしているのも新鮮で面白い。

    まだまだそれぞれのキャラクターに秘密がありそうなので、次も楽しみ。

  • 魔本と司書のダークファンタジー


    シリーズ1

  • おもしろいけど後に残らないな・・・。
    結局きれいな感じでまとまってるなぁ~と。
    なんか、キャラがぶれてる感じもあるかな。
    私にはあんまり合ってないかも。
    でも、続きがあるらしいので気になるから読んじゃうけど(笑)

  • 本好きの女の子が主人公のファンタジー。

    ファンタジー小説好きなら
    男性にも受け入れやすいかもしれない1冊。
    恋愛要素は少ない分ファンタジーで魅せてくれる。

  • 魔に染まった本を浄化する能力<リーディング>を持つ司書の話。
    挿絵買いだったけど面白かった。

    恋愛要素もあるけど、どちらかというとファンタジア文庫系なストーリー運び。

  • 本を愛する少女が働く場所は、大陸図書館内の蔑まされる場所。
    それでも本が身近にある事で、楽しく仕事をしていれば
    実は『そこ』はまったく別の目的をもった部署だった。

    先輩司書は三大『無』印、と言われているらしいですが
    主人公をがっちりと指導というか…喋りまくっています。
    無関心な人間は、ここまで喋らない…というか
    放置ぎみだと思うのですが。
    そう思われている、とか人物紹介欄にあれば
    それほど違和感がなかったかも、です。

    己たちは優秀だ、と他者を見下す違う階位の方々。
    分かりやすいほど、性根が駄目人間。
    しかし自分がやっている事にはしっぺ返しがきますので
    ここは問題ない…かとw

    読みやすかったですが、面白かったか、と言われると
    葛藤辺りというか、クライマックス前辺りが
    何だか上澄みだけ、という感じで。
    しかし場所が『図書館』な時点で楽しいです。

    全体通して言えるのは、上司がさらっと黒い…。
    や、面白いですけど、自分に被害がなければ楽しいですしw

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リーディング 司書と魔本が出会うとき (角川ビーンズ文庫)の作品紹介

本をこよなく愛する少女リィナは、エルグリッド大陸図書館で働く新米司書。館内では「モグラ」と蔑まれる地階位に入れられてもめげず、先輩司書ジーンにしごかれていた。だが、友人が呪われた「魔本」に捕らわれ、リィナの日常は一変する。図書館には「魔本」と戦う司書-"読解の異能者"が潜むことを知ってしまった上、自分にも特別な力があると告げられ…!?第9回ビーンズ小説大賞読者賞受賞、異色のダークファンタジー。

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