新ロードス島戦記(5) 終末の邪教(上) (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.25
  • (7)
  • (12)
  • (61)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 254
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044604295

作品紹介・あらすじ

暗黒の島の覇権を握ろうとした新生マーモ帝国も、ついに滅んだ。だが、それはつかの間の勝利にすぎなかったのである。スパークたちの前に、帝国の陰で暗躍してきた、破壊の女神の教団が、その真の姿を現したからだ。教団の狙いは亡者の女王の魂をもつニース。かつての支配者を覚醒させ、マーモのみならず、世界を滅ぼそうというのだ。ロードスの未来を守るため、スパークは最大の敵に挑む!大河ファンタジー、いよいよクライマックス。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 再読。

    ここまで来ても今シリーズには緊迫感が感じられない。
    どえらい事にはなっているんだけど。

    ささ、次巻へ。

  • 新生マーモ帝国内部での大どんでん返しと、フィナーレに向けてラスボスの覚醒。起承転結の転の巻。

  • 新シリーズは納得いかないね。

  • ロードス島戦記の最後を飾る物語は、上下2巻です。

    そして、上巻の最後の章は、「公国滅亡」。
    つくづく、スパークくん、不幸です。

    しかし、ロードス島の統一王が出て、最後になるのかと思っていたのですが、そんなことは全然なさそうですね。

  • 長編ファンタジー『ロードス島戦記』も次巻で完結なのかぁ・・・と思った作品。また違うのやらないかなぁ・・・。
    話は・・・割愛します。壮大すぎて私には語れませんが、お勧めします。

  • 早 く 6 巻 を 読 ま せ て く れ

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水野良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×