- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044707088
作品紹介・あらすじ
かつてすべての悪魔を統べ、今は封印されているという魔王の八つの眼の化身-それが魔神だ。エルバはそのうちの一人、氷結の魔神の円盤を父から継いだために、魔神の契約者たちが繰り広げる殺し合いに参加することになる。そんな矢先、悪魔召喚の師匠が殺され、片眼がくり貫かれた無残な姿で発見された。魔神はすべて隻眼-これは新たな敵からの宣戦布告か!?大人気の無限闘争第2幕、バベルハイズ博物館の面々が立ち上がる。
感想・レビュー・書評
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あちらこちらの公園から、片目がえぐられた死体が。
これは、宣戦布告なのだろうか?
彼女の学校生活がちらりと垣間見れますが
プライドの高い、面倒そうな男が一人。
あちらでは、10年ぶりの幼馴染との再会。
再会した理由があれですし、近所の人の証言から
もしかしなくてもあっち? というのが。
ただ死体とは関係がなさそうだ、と思ったら
そっちか!? と突っ込みたくなる今回の相手。
前回、今回、そしてこちらの悪魔。
てっきりすべてこちらデザインかと思ったら
あちらデザインも。
いや外見よりも、問題は語尾です。
それ付けるのか! という驚きの方が勝ってます…w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サクラの幼馴染とエルバの因縁の相手が登場する巻。
まだまだ舞台の全貌は見えず、登場人物も出揃っていない雰囲気。
今後カエデやルシアンがどう絡んでくるのかが気になるところ。 -
またアクの強い敵が出てきた…。
そして謎めく総督息子。
なぜクルトが目玉を食べるのか、その説明が欲しかったなぁ。
あと戦闘シーンが納得いかないというかなんか止まってるようだった。なぜ?
一応中心であるはずの戦闘だのにあまり楽しめなかった。
でも最後はサクラといちゃいちゃしだしてウブな二人(というかエルバ?)が。もう結婚しろよ!← -
…表紙につられました。後悔してます。売ろうかな…
2巻まででもツマラナイです…。
表紙と挿絵は素晴らしいから★2で。 -
レンズ第2巻。先が読める展開。でも、先が見えるからといっても苦痛もなく、すらすらと読めてしまう。3時間で全部読みそうになって、途中で勿体無いと思って読むのを止めてしまう。3巻を定価で買おうか検討中。
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ベルが可愛かったですw口絵を見る限り、カエデが敵になりそうだー?とか思ってたんですが、なかなか正体現さなくて、わかった時には、ああやっぱりな。という感じでした。