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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044707095
作品紹介・あらすじ
氷結の魔神の円盤を父から受け継ぎ、魔神の契約者たちが繰り広げる八眼争覇に参加することになったエルバ。彼のもとに10年前のオーラン虐殺を指揮したと言われる男が現れた。逃亡中にもかかわらず、エルバのいとこファルナの窮地を救ってくれたのだ。だが、彼もまた魔神の契約者だった。父の仇を討つという望みを叶えるため八眼争覇に挑むエルバ。新たな契約者クラヴリーとも戦うしかないのか。無限闘争激動の第3幕が始まる。
感想・レビュー・書評
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脱獄したのは、あの残虐事件の指揮官。
彼は、閉ざされた場所にいたにもかかわらず
参加者の一人だった。
見つかった鍵付きの鞄。
脱獄した人は、預けたものがあるという…。
今度はこの人なのか、という脱獄犯のおかげで
10年前の事件が少しずつ見えてきました。
が…やはりまだまだ情報が少ないです。
今回分かった事といえば、実は…な人が関係ある、程度。
ついでに、彼女の右手の謎も解けました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻はあまり面白くなかったのだが3巻は結構好きかも。
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悪魔好きとしてはほとんどの魔神が次々と出てきて退場していくのがちょっと寂しい。
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