桜ish 1: 推定魔法少女 (角川スニーカー文庫 156-51)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044730017

作品紹介・あらすじ

大度城学園に通う少年・佐倉恭一は、同級生の美少女・水野ひなた達と学園七不思議の一つ"理科棟の魔女"を探すために深夜の学校に侵入する。だが、ただの都市伝説だと思っていた"魔女"の正体は、次元を飛び越え、魔道数式を操る犯罪者達だった!人の心の闇に蟲を憑かせる彼女らによって混乱に陥る学園。そこへ救世主のごとく舞い降りたのは、三人の魔法少女達!?正義の使徒として悪に立ち向かう彼女達の正体は、なんと-。

感想・レビュー・書評

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  •  男性が魔法少女になるというジャンルが存在していることは知ってはいたが実際読むのは初めてだったので、戸惑いの方が大きい読後感。一体どういった層に需要があるのだろうか?私には全く判りませんでした。

  • 男の子が魔法少女に変身して悪の組織をやっつける話
     エロは無し。

     心情描写がへた?
     心情の背景説明がないと理解しにくい設定なのに説明がないので、理解しにくい。

     ビジュアル的には面白いけど、話が短くてよかった。

  • 9784044730017 234p 2007・7・1 初版

  • 変身魔法少女もの。男の子が魔法少女になることと、魔法に関する設定がつくられていることが特徴かな。2巻までしか出てないのは打ちきられたのかしら。

  • 雑誌版の方がやはり好み

  • 大度城学園に通う佐倉恭一とクラスメートの2人が魔法少女「恋天使」に変身して戦わざるを得なくなってしまうというお話。

  • 少年が魔法少女。ただし性格も大幅に変更されます。

    雑誌の連載で面白かったので購入。探したときにイラストが突然変更でびっくりした。ていうかなにがあった。前の人のほうが好き。
    話も大量に加筆修正。雑誌のほうが流れ的に好きだったのでさみしい。ユウとか消えちゃったし。
    それでも基本的な面白さは残ってるのでオススメ。読んでて楽しい。

  • 古本市場 354円
    魔法少女もの?なのかな??、主人公の根暗な少年が、変身すると美少女元気娘になります。どんな設定だよ…、、男⇒女になる設定が俺的に好きではないのでイマイチ乗れなかったけど、話は悪くないと思う。一巻までだと謎要素が多すぎて不親切ではあるけど、1話、2話のような区切りになっていて、日常風景⇒怪人登場⇒美少女変身⇒退治⇒エピローグの流れが作られてるので楽に読めた気がする。

    薄すぎて消化するのが非常に楽でした。でも値段は別に安くはない…

  •  雑誌の連載で追っかけてました。
     最高! 最高!
     読んだことない人は一度読むべき!

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著者プロフィール

小説家。「ニトロプラス」所属。著作に『幽式』、『フェノメノ』シリーズ、『少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語』、『黙視論』、『謎の館へようこそ 白』(共著)などがある。

「2018年 『僕だけがいない街 Another Record』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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